10月後半のレッスンスケジュール

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、去年4月から行っているオンラインレッスンを引き続き行いつつ、対面レッスン(21年間続けてきました)の門も引き続き開けておきたいと思います。 こういう時だからこそ、不安や恐れなどの影響や、いろいろな必要な気遣いなどにより、心身の緊張がゆるまないという方が少なくなくいらっしゃると思うからです。 私は、引き続き人と会うのを最小限にして、マスク、手洗いをして、感染防止をできるだけ気をつけつつ行っていきます。 みなさんも、無理ない範囲で、よかったらいらしてください。 無理せず生き延びて、一緒に乗り切りましょう。 緊張がゆるまないという方、 肩凝りや腰痛、首の痛みなどに悩んでおられる方、 楽器演奏やパフォーマンスに生かしたいという方、 何かピンときた方… ご連絡をお待ちしております。 楽器演奏などに生かしたい方は、楽器を弾いているところを見ていきましょう。その人がやりたいと思っていることと、実際にやっていることのずれをうめていくのに役に立つので、初心者、熟達者、どちらの方にもおすすめです。 対面レ...
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あがり症~「練習と本番と違ってしまう」~だからこそふだんの何気ないところから見直してみよう

(音楽家の方の話をもとに書いていますが、音楽家以外のパフォーマンスをする方や、人前で話をするときなどにもぜひ応用してみてください)。 音楽家などの方から、コンサート、あるいはオーディションなどの本番であがってしまって普段どおりに演奏できない、と相談されることがよくあります。「ふだんはそんなことは起こらないのに、手がふるえたり、動かなくなったりする」と。 そんなときどうしたらいいか? 本番のそのときに対処できるアイデアも、ありますが、やはりその前に根本的には、「ふだん」のことを見直すことが大事なんです。 「ふだんは問題なく弾ける」と言われる、それは本当だと思うのだけれど、実はふだんも、問題とは言えない程度だけど、ちょっとした無理が起こっていたりする。でも、それに気づかなかったり、気づいたとしても「この程度ならまあ大丈夫だろう」と、そこは無視してそのまま練習を続けてきたかもしれません。でも、ふだんなら問題がないその人の癖や傾向が、本番になってアドレナリンが出てきたときに、もっと強調されて現われてくる。そしてそれが、パフォーマンスを邪魔することになってしまうのです。 そ...
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本番の緊張、人前での緊張、「あがり症」~緊張を味方につけるために

本番で緊張しやすい、あがりやすい、ということに悩んでおられる方が多くいらっしゃいます。 緊張したり、あがったりするのは、その場が、その人にとって大事な場だからこそですよね。 お客さんがたくさん来る本番、大事な人、尊敬する人が見に来る舞台…。 あるいは就職活動での面接や、教育実習等の場面も、緊張すると思います。 解説 ワーク 「ふだんから緊張する」という方も多くいらっしゃるかもしれません。「体の動きの気づきのワーク」(セミスパインなど)をぜひ続けてみてください。体への気づきが増し、体がだんだん自由になってくるのにともなって、緊張しやすい体質が少しづつ変わってくるでしょう。 「ふだんは本番と違って緊張しない」と自分では思っている場合でも、気づかないまま、体を固めながら演奏その他のことをやっているかもしれません。そのような体を固めながら物事を行う習慣がほぐれてくると、本番で精神的に緊張したときでも体が自由に動くようになってきます。 緊張したり、あがったりするのは、その機会をあなたがそれだけ大事だと考えているからこそです。 ...
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本番に思いがけないことが起こったとき…

この動画を見てみてください。 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と、ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスが、モーツァルトのコンチェルトを演奏している映像の一部です。(指揮者の後日の話が間に差し挿まれています)。 この映像は、ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスが、コンサート(公開リハーサル?)に間違った曲を準備してきていたことに、オーケストラの演奏がはじまってから気づき、頭を抱えながら「譜面を置いてきてしまった」と指揮者に訴えるのだけど、指揮者は「去年弾いたじゃないか」と言って曲を止めない。 それでマリアジョアンは、うなだれながら弾き始めるのだけど、弾くうちに思い出してきて、数小節経つと確信を持ってオーケストラと一緒に音楽を奏でるようになっています。 このあと、最後まですばらしく弾いたそうです。 こんな思いがけないことが起こるとショックを受けるけれど、そこからこんなふうに自分を立て直すことができる。 最初は、「あーなんてこと!!」という表情だけど、そこから時間が経つにつれ彼女は一瞬一瞬変化して、一瞬一瞬、「今にいる」自分をと...
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6/19, 7/10 being(在る)とdoing(する)をつなぐーアレクサンダー・テクニーク・オンライン・ワークショップ

アレクサンダー・テクニーク・オンラインワークショップ 「being(在る)とdoing(する)をつなぐ」 6/19, 7/10 (土)15:30~17:00  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「being(在る)とdoing(する)をつなぐ」 このテーマのなかに、いろいろなことが含まれています。 「呼吸」「見る」「らくな姿勢」「人とのかかわり」「発声」「話す」「かがむ」「歩く」「演奏」「手を使う」「介護」 何かをするときも、ただ立っているとき、座っているときも、 いろいろな刺激のなかに居るときでも、 より少ない努力で、より生き生きと、全体のつながりを持って、今ここに居る、という、その存在の質を行動につなげることができないか? 「在る」ことと「する」ことが切り離されていなければ、 自分が内側からもっと自由になってくるかもしれません。 そして、やわらかくも力強くもある自分に気づくかもしれません。 日々の具体的な課題を見ていくことと、マインドフルに、今ここにいること、 それを両立させるのが、アレクサンダー・テクニーク。 参加者のみなさんから出てきたアイデ...
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