10月後半のレッスンスケジュール

アレクサンダー・テクニークlittlesoundsでは、去年4月から行っているオンラインレッスンを引き続き行いつつ、対面レッスン(21年間続けてきました)の門も引き続き開けておきたいと思います。 こういう時だからこそ、不安や恐れなどの影響や、いろいろな必要な気遣いなどにより、心身の緊張がゆるまないという方が少なくなくいらっしゃると思うからです。 私は、引き続き人と会うのを最小限にして、マスク、手洗いをして、感染防止をできるだけ気をつけつつ行っていきます。 みなさんも、無理ない範囲で、よかったらいらしてください。 無理せず生き延びて、一緒に乗り切りましょう。 緊張がゆるまないという方、 肩凝りや腰痛、首の痛みなどに悩んでおられる方、 楽器演奏やパフォーマンスに生かしたいという方、 何かピンときた方… ご連絡をお待ちしております。 楽器演奏などに生かしたい方は、楽器を弾いているところを見ていきましょう。その人がやりたいと思っていることと、実際にやっていることのずれをうめていくのに役に立つので、初心者、熟達者、どちらの方にもおすすめです。 対面レ...
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評価されることと自分軸、刺激と反応とアレクサンダーさん、プライマリー・コントロール

「緊張を味方につける」という話のなかで、複数の方が、「評価される場面でよけいに緊張する」と言われていました。 たしかに評価される場面では、自分がどう評価されるかが当然気になるでしょうし、よりよく評価されたいと思うことによって、緊張してしまうのも、自然な心の動きといえると思います。それでも緊張のおかげでパフォーマンスに影響があったりすると、なんとかしたいと思いますよね。 それにちょっと関係する話だなと思うので、アレクサンダー・テクニークの創始者であるF.M.アレクサンダーさんの話を少ししようと思います。 F.M.アレクサンダーさんの話 アレクサンダーさんがアレクサンダー・テクニークをはじめることになったのは、アレクサンダーさん自身の舞台にかかわる経験がもとになっているのです。 アレクサンダーさんは、19世紀、今からおよそ100年前の人で、シェイクスピア劇の一人芝居をする人だったのでした。しかし、舞台に立ってせりふを言おうとすると、声がかすれて出なくなってしまう、という症状に悩まされていたのです。 医者に診てもらっても原因がよくわからず、解決しなかったので、「自分がせりふを...
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日程変更→10/9, 10/30 being(在る)とdoing(する)をつなぐーアレクサンダー・テクニーク・オンライン・ワークショップ

「being(在る)とdoing(する)をつなぐ」 このテーマのなかに、いろいろなことが含まれています。 「呼吸」「見る」「らくな姿勢」「人とのかかわり」「発声」「話す」「かがむ」「歩く」「演奏」「手を使う」「介護」 何かをするときも、ただ立っているとき、座っているときも、 いろいろな刺激のなかに居るときでも、 より少ない努力で、より生き生きと、全体のつながりを持って、今ここに居る、という、その存在の質を行動につなげることができないか? 「在る」ことと「する」ことが切り離されていなければ、 自分が内側からもっと自由になってくるかもしれません。 そして、やわらかくも力強くもある自分に気づくかもしれません。 人前でスピーチしたり、朗読、演奏などを行うとき、自分の緊張によりよく対処できる方法を探求するために 重いものを持つ、細かい作業をする、など、難しい動きのヒントを得るために また、肩凝り目の疲れ、あごのくいしばりなど体の不調の軽減のためのヒントもお伝えできます。 体への繊細な気づきを深めるためのワークを一緒に行い、それから、いろいろなこ...
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あがり症~「練習と本番と違ってしまう」~だからこそふだんの何気ないところから見直してみよう

(音楽家の方の話をもとに書いていますが、音楽家以外のパフォーマンスをする方や、人前で話をするときなどにもぜひ応用してみてください)。 音楽家などの方から、コンサート、あるいはオーディションなどの本番であがってしまって普段どおりに演奏できない、と相談されることがよくあります。「ふだんはそんなことは起こらないのに、手がふるえたり、動かなくなったりする」と。 そんなときどうしたらいいか? 本番のそのときに対処できるアイデアも、ありますが、やはりその前に根本的には、「ふだん」のことを見直すことが大事なんです。 「ふだんは問題なく弾ける」と言われる、それは本当だと思うのだけれど、実はふだんも、問題とは言えない程度だけど、ちょっとした無理が起こっていたりする。でも、それに気づかなかったり、気づいたとしても「この程度ならまあ大丈夫だろう」と、そこは無視してそのまま練習を続けてきたかもしれません。でも、ふだんなら問題がないその人の癖や傾向が、本番になってアドレナリンが出てきたときに、もっと強調されて現われてくる。そしてそれが、パフォーマンスを邪魔することになってしまうのです。 そ...
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本番の緊張、人前での緊張、「あがり症」~緊張を味方につけるために

本番で緊張しやすい、あがりやすい、ということに悩んでおられる方が多くいらっしゃいます。 緊張したり、あがったりするのは、その場が、その人にとって大事な場だからこそですよね。 お客さんがたくさん来る本番、大事な人、尊敬する人が見に来る舞台…。 あるいは就職活動での面接や、教育実習等の場面も、緊張すると思います。 解説 ワーク 「ふだんから緊張する」という方も多くいらっしゃるかもしれません。「体の動きの気づきのワーク」(セミスパインなど)をぜひ続けてみてください。体への気づきが増し、体がだんだん自由になってくるのにともなって、緊張しやすい体質が少しづつ変わってくるでしょう。 「ふだんは本番と違って緊張しない」と自分では思っている場合でも、気づかないまま、体を固めながら演奏その他のことをやっているかもしれません。そのような体を固めながら物事を行う習慣がほぐれてくると、本番で精神的に緊張したときでも体が自由に動くようになってきます。 緊張したり、あがったりするのは、その機会をあなたがそれだけ大事だと考えているからこそです。 ...
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