10/28(日),29(月)新潟県上越市でのアレクサンダー・テクニーク「動くことのなかにある、存在の質」「見ること、見られること、見えてくること」

10/28(日),10/29(月) 一年ぶりに新潟県上越市でアレクサンダー・テクニーク・ワークショップ&レッスンを行います。 ひさしぶりの方も、はじめましての方にも、お会いできることを楽しみにしています。 2日間、午前中はワークショップ、午後には個人レッスンを行います。 各日のテーマを設定しましたが、そのテーマを入口として、入っていった先には、ほかのさまざまなことと、全体像とのつながりが見えてくるようにしたいと思います。   10月28日(日)ワークショップ 動くことのなかにある、存在の質 立つ、歩くなどのシンプルな動き、 力仕事、楽器の演奏、人と関わる、など、少し複雑な動き、 習慣化している動き、 慣れなくてどきどきするような動きや、うまくできない動き、 体を痛めそうな動き… 好きな動き、気持ちよい動き… … みなさんが、ふだんやっている、いろいろな動き それらを、実際どんなふうにやっているか、 アレクサンダー・テクニークの考え方を使って 新鮮な興味を持って見てみる...
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6/3(日)札幌アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ&レッスン「やめていくことによって、現れてくるもの 」

努力することで才能が向上することはたくさんあるけれど、 努力の過程のなかで、なにか余計なものまで付け加えてしまうことがある。 そういう何かを、少しやめることによって、あらわれてくるものがある。 アレクサンダー・テクニークはそんな、やめていくワーク。 その「やめていく」は、ストイックなこととはかぎらない。 やめていくことによって、もっと力を発揮できるようになったり、もっとがんばれるようになったり、 やめていくことによって、より自信を持って楽しく続けられるようになったり、そういうことも大いにある。 そんなふうに、 やめていくことによって、増えていくものがある。 それは、ダイナミックないのちの流れとして動いているもの。 - もうひとつ、アレクサンダー・テクニークの特徴のもうひとつは、 何か刺激になることーー重力、荷物、他者、道具、楽器、 やらなくちゃいけないこと、やりたいこと、などなど…… ・・・そういうものとの関係性のなかで、自分の体や自分自身をみていくやり方であること。 刺激って、邪魔なものだととらえられがちだけど、 実際は...
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5/13(日)声を出すこととアレクサンダー・テクニーク

若いころから長いこと私は、緊張して声が出ない、 ということが、常でした。 学校でも職場でも、「声が小さくて聞こえない」ことをよく指摘され、 なんとか頑張って声を出そうとしていたけれど、 そうすると、ますます声は出なくなってしまったのです。 アレクサンダー・テクニークに出会って、 力の入れすぎを手放して、そのかわりに意図をクリアにすることを学んできて、声を出すのが楽になりました。 「声を出さなきゃ」ということに関する余分な緊張から解放されて、 人前に立つということに対する緊張に対処することもできるようになってきました。 そして、好きな歌を人前でも気持ちよく歌えるようになり、 去年は、小さいカフェではじめての弾き語りライブもやったのでした。 20代のころの自分には想像できなかったことです。 しかも、歌う前とか、歌った後も、とくに落ち込んだりすることもせず、聴きに来てくれた方と、その場の時間を楽しむことができました。それも昔には考えられなかったことで。 なんだか安らぐ声、だとか、味わいがある、とか言ってもらえて。 このワークショップでは...
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報告:声を出すこととアレクサンダー・テクニーク講座

きのうは、声を出すこととアレクサンダー・テクニークのワークショップでした。 9名の方がいらしてくださいました。歌を歌う方や、話すときの声について興味がある方などです。 歌は、いろんなジャンルの歌を歌っている方々が集まりました。 声楽、合唱、ミュージカル、ポピュラーの弾き語り、、 声の出し方はさまざまです。 発声について、あえて意識しない歌い方もありますね。 どれもそれぞれ、よさがある。 でもここでは、専門的に学ばれている方も、そうでない方も、声楽やボイストレーニング以前のところ、 自分の体全体を邪魔しないで声を出す、ということを、 ゆっくり動くことや、私が触れることや、ふだんと意識のしかたをちょっと変えることをとおして、見つけていきました。 そして、ひとりひとりが持ってこられた歌を歌い、本を読んでいただきました。 2時間半で9人、全員、歌ったり人前で話したりしていただけるかな、 本当は一日かけてやる内容だったかも?と、ちょっと心配したのですが、ちょうど時間内に全員やっていただけました。 「グループワークは、ほかの参加者が目の前でみるみる変わっていくのを見られるのでとても楽しい...
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「アレクサンダー・テクニークは感情のコントロールに役に立つのでしょうか?」

「アレクサンダー・テクニークは感情のコントロールに役に立つのでしょうか?」 ときどき、そう聞かれることがあります。 それについて、答えてみたいと思います。 というか、レッスンではいつも言っていることですが正解はひとつではないので、その問いのまわりを探ってみたいと思います。 (レッスンではこんなに長くしゃべることはせず、目の前の人と対話しながら、この人の場合はどうかな、と、その人と一緒に見ていくのですが、不特定多数の人が読んでくれているかも、と思いながら書いていくと長い文章になってしまいますね)。   まず、ひとが、日々のいろんな刺激のなかに生きていて、そのときどきに生まれてきた感情は、たとえば怒りなどにしても、必ずしも抑えるのがよいとは限らないと私は思うのです。 感情を表現したほうが健康によいことも少なくないし、人とコミュニケーションをとるにあたっても、感情を表現することによって、結果的に人間らしいコミュニケーションが深まることもあります。 でもそうは言っても、 「いつも、それほど大したことないことで怒ってしまって後で自分でも後悔してしまう」 というようなこと...
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