アイボディ、マティアス・アードリック来日

白状すると、私は、アイボディの熱心な生徒かと言われたら、実はそうでもない。のですが、 それでもマティアスのワークが好きなので、毎年受けています。 眼の疲れが取れるし、頭がすっきりします。 (それと、チャーミングな人柄のマティアスに会えるのがうれしい(*^_^*)) 【マティアス・アードリック来日 アイボディ・レッスン】 自分の目や視覚のことが、気になる方へ 視覚と脳と体のつながりが、気になる方へ アイボディという、目と脳の使い方のレッスンをする、マティアス・アードリックさんが8月おわりに来日します。 アイボディ(EyeBody)は、アレクサンダー・テクニーク教師であったピーター・グルンワルドが、自分自身の極度の近視を治したいと、独自にワークを発展させて目の使い方/脳の使い方のワークをはじめたものです。 ピーターは10センチ先もぼやけるほどの近視だったそうですが、今は全く眼鏡を使っていないのです。 いまは、アイボディは単に視力をよくするのが目的ではなく、自分の目、そして脳の使い方の癖を知り、それを変えて、より生き生きと、”今に生きる...
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見ることについて。

私たちは本当にあらゆる場面で、見るという行為をしています。 パソコンをする、ケータイをする、本を読む、街を歩く、美術館で絵を見る、電車に乗る、キャッチボールをする、料理をする、楽器を演奏する、道具を使う、人と話す、人に働きかける etc. etc. 見るときの癖、いろいろありますよね。 見てて、目が疲れたり、首や肩が痛くなるという人も、少なくないと思います。 私がアイ・ボディ(アレクサンダー・テクニークを見ることと脳の使い方に応用したワーク)のセッションで学んで、なるほどと思ったことのひとつに、 見るということは、目でやっているのではない ということがあります。 目(眼球)は、光を通している。 その光が視神経を通って後ろに上に届き、脳に届く。 後頭部の上部にある、上部視覚野に届く (脳のなかの一番後ろ部分に視覚野があるそうです)。 そこではじめて、光の粒子を認識できる。 明るさ、色、輪郭、奥行き、動き などとして、認識する。 アイ・ボディのセミナーに行くと、さらに詳しくワークできますが、 ここではおおまかに、 見ることは、頭の...
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ゴールデンウィークからきのうまで

4月28日 祖母が98歳の生を全うして天に召されました。一昨日、老衰で、朝一度起きた後ベッドに戻って眠るように逝ったという。30年位の一人暮らしのあと息子一家と同居してそのあと老人ホームで10年くらい暮らしていた。入ったころは、元教師だったこともあってまわりの人にも厳しい人だったようけど、最後のほうはほんとに優しい人になって、職員さんにもいつもにこにこと、ありがとうしか言わなかったと、涙ぐみながら職員さんたちが話してくださいました。いいときばかりじゃなくいろんなときがあったと思うけど、家族のように接してくださり感謝。祖母の娘である母は名古屋までよく訪ねていて、2日前にも訪ねておやつを食べるのを手伝って、バイバイと笑ってお互いに手を振って別れたという。 介護のお仕事をしている友人が伝えてくれた。 「たくさんのお年寄りと接していて思うのは、人は最後まで変化していくのだなあということ。介護の職場にも100才以上のお年寄りが何人かいるけど、静かにずっと変化し続けています。それを思うと自分と言うのは、固着した存在じゃないのだなと思います。」 ほんとにそうなんだな。 あと、猫のにゃみが2...
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ボストン滞在記 2012.3.9~3.13

March 9, 2012 アレクサンダー・テクニーク・センター・ケンブリッジの教師養成コースにて。 きのうは長い一日だった。まず午前中が長かった。 先生のトミー・トンプソンは話し上手で話好きなので、また同時に生徒の話もじっくり聞くひとなので、話が長くなってワーク時間が少なめになることが、今まではよくあったのだけど、今回はそうはならない。生徒たちのモチベーション(実践、練習したいという)なのか、今がたまたまそういう次期なのか、休む時間含めてだけど4時間、無駄口(ではないんだけど) 叩かずにずっとワークしあってると、かなり、いっぱいいっぱいになる。 充実してました。 大きなセミナーで教える話好きのトミーしか知らない人から、トミーのクラスってたしかにおもしろいけど、ほんとに勉強になるの?と懐疑的に言われたこともあるけど、セミナーで話してひとを惹きつけて目立っているときより、学校で教えるときのトミーが真骨頂なんじゃないかなと思っている。 午後はバークレー音楽院とボストン音楽院の、音楽とダンス科でのアレクサンダー・テクニーク・クラス。ダンスクラスではアシスタントをしてきた。 英語で...
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見えないところで視覚野を使う(アイボディ合宿)

この写真は、先月はじめに京都であった、ピーター・グルンワルドの”アイボディ(Eyebody)”の合宿のときのものです。京都の北部の修学院というところにある関西セミナーハウスのなかに、100年前につくられた能楽堂があって、今回はそこを会場に、三泊四日のセミナー合宿がありました。 その最後の日の朝、視覚の経路をたどる瞑想を、みんなでしていたら、猿たちが大勢、庭をとびまわっていて・・・。 すごいスピードで庭の端から端までかけまわったり、木に登り、そこから、とととと、と、足音をさせて、屋根に登り、すごく元気な猿たちでした。 子どもを連れた親たちが、何家族か、いるようでした。 大人の猿や、走り疲れた猿は、屋根のてっぺんに上って、のんびり座っていました。 ----- さて、アイボディとは、ピーター・グルンワルドさんが、アレクサンダー・テクニークやほかのワークを、自分自身の経験をもとに独自に発展させてできた、目の使い方、そして脳の使い方のワークです。 ピーターは10センチ先もぼやけるほどの近視だったそうですが、今は全く眼鏡を使っていないのです。でも、ワー...
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