ひさしぶりのボストン。1週目

ひさしぶりにボストンに学びに来ました。今回は、トミー・トンプソンの学校のほかに、デビ・アダムスがディレクターをしている、ボストン音楽院内のアレクサンダーのトレーニングコースにも行き、ボブ・レイダがやってるバークレー音楽大学のアレクサンダークラスにも行き、忙しい一週間でした。 土日は休んだり振り返ったりして、あと一週間。時差に慣れた頃に帰らなくちゃです。 2000年から行きはじめて10年くらいは、トミーのクラス以外にはあまり行くところがなくてのんびりしていたけれど、大好きな先生たちのクラスがたくさんで、なんだか充実してきています。 デビもボブもトミーのお弟子さん。 最初に行ったころは、トミーのクラスのアシスタントと個人レッスンをやっていました。 ボストン音楽院でのアレクサンダーのコースは、早朝クラスと夜のクラスの組み合わせ。音楽院のカリキュラムのなかでやらないといけないという限界のなかでいろいろ工夫がされています。デビ以外にもデビが選んだ隣接分野のゲストティーチャー(解剖学、太極拳、呼吸、ソマティック・エクスペリエンスなど)が教える日もあります。...
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ボストン滞在記 2012.3.14~15

ボストンの、アレクサンダー・テクニーク・センター・ケンブリッジの教師養成コースにて。 March 14, 2012 ボブ(Bob Lada)のアレクサンダー・テクニーク・レッスン。ワークしてるところを観てもらう。途中で止めて「いまどんなつもりでワークしてたのかな?」と聞かれて…、 それに私が答える前に、「あ、もう変わったね」と。言葉になる以前の私の意図の変化を観ていてくれる。それは、なんというかとても安心。(はじめは、質問されて、ちゃんと答えなくちゃと、身構えたけど、その心配はなかった)。 生徒も、うん違う!と。 ほんとに、動きやかたちとしてとして現れる以前の、ほんのちょっとした違いが、大きな違いになる。 あとボブは、技術的に新しいやり方を教えてくれるときは、「こういうやり方もこういう意味ではいいよ。でも試してみて最終的に選ぶのは君自身だから、それは忘れないでね」と、念を押される。 March 15, 2012 今日はギタリストのジュリアン(Julian Lage)を生徒さん役にレッスン。彼もアレクサンダー・テクニーク教師養成コースのトレーニーだが、最近演奏が忙しくてなかなかクラ...
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ボストン滞在記 2012.3.9~3.13

March 9, 2012 アレクサンダー・テクニーク・センター・ケンブリッジの教師養成コースにて。 きのうは長い一日だった。まず午前中が長かった。 先生のトミー・トンプソンは話し上手で話好きなので、また同時に生徒の話もじっくり聞くひとなので、話が長くなってワーク時間が少なめになることが、今まではよくあったのだけど、今回はそうはならない。生徒たちのモチベーション(実践、練習したいという)なのか、今がたまたまそういう次期なのか、休む時間含めてだけど4時間、無駄口(ではないんだけど) 叩かずにずっとワークしあってると、かなり、いっぱいいっぱいになる。 充実してました。 大きなセミナーで教える話好きのトミーしか知らない人から、トミーのクラスってたしかにおもしろいけど、ほんとに勉強になるの?と懐疑的に言われたこともあるけど、セミナーで話してひとを惹きつけて目立っているときより、学校で教えるときのトミーが真骨頂なんじゃないかなと思っている。 午後はバークレー音楽院とボストン音楽院の、音楽とダンス科でのアレクサンダー・テクニーク・クラス。ダンスクラスではアシスタントをしてきた。 英語で...
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ボストンにて、アレクサンダー・テクニークのティーチャー・トレーニング・コース2日目

  ボストンにて、アレクサンダー・テクニークのティーチャー・トレーニング・コース2日目。  約2週間づつ、ここに、ほぼ毎年訪れて11年目になる。  卒業する人がいて、新しく入ってくる人がいて、人は少しづつ入れ替わるけれど、同じ場所で、同じよい雰囲気で、同じ先生が同じコンセプトでずっと授業を続けている。  まずそのことがすごく貴重でありがたいことだ。  クラスはその時期によって、実践的なときもあれば、ディスカッションが多いときもあれば、個人的な問題によりフォーカスがあたっているときもあるけれど、奥底に流れるコンセプトは変わらないように思える。 今回はけっこう実践的で、お互いにハンズ・オンして(手を触れて)ワークしあう時間が多い。  この、お互いにワークしあう時間が私はとても好きだ。自分自身がほかの人とワークしあえるのもいいし、ほかの人がお互いにワークしあっているのを見ていても、なんというか美しくて、見ていてうれしくなる。  なにがいいかと言って、批判がないのがよい。それも、批判の気持ちを内心もっていてそれを外に出さないというわけではなく、思ったことは口に出す。「え、そんなこと先生に...
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バークレー音楽院でのアレクサンダー・テクニークのクラスを見学してきました。

今、ボストンに来ています。 ボストンに最初にアレクサンダー・テクニークの勉強をしに来たのは2001年だったか? 京都の学校を卒業した後、先生のひとりのローザ・ルイザさんに海外の学校に行ってみたいと相談して、紹介してもらったのが、トミー・トンプソン率いるボストンの学校 Alexander Techniche Center at Cambridge。行ってみたら私には合っていて、ほぼ毎年来ています。 先週末に着いて、アレクサンダー・テクニークの学校に行く前に、バークレー音楽院でのアレクサンダー・テクニークのクラスを見学してきました。その学校の先生のひとり、ボブ・レーダ(Bob Lada)さんが教えています。 レギュラーのクラスとしては去年はじまったばかりだそう。いろいろな楽器のミュージシャンが参加。今回は、ドラマーの3人が、実際に演奏をみせてくれました。日本人の方もいました。(楽器と音楽に卓越して、語学を学び、異文化に適応して学んでいるのは本当に尊敬します)。 少しハンズオンのお手伝いも。朝、すごく眠かったが、おかげで心身がクリアになってきた。 一昨年、バークレー音楽院での即興音...
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