ほとんど諦めていましたが、半年後にオーケストラの定期演奏会に復帰できました。

アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けはじめたきっかけは、首と背中に強い痛みが出た事です。1ヶ月以上痛み止めを飲みました。 趣味のビオラもほとんどあきらめていた時に、以前知人から聞いたことのあった...
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楽器(ドラム)とケンカしなくなり、演奏後ぐったり疲れるということがほとんどなくなりました。また上達のスピードが速くなりました。

僕はドラムをやっていますが、ドラムに限らず、音楽、踊り、スポーツ、格闘 技から、作法、立ち振舞い・・・分野は違ってもその道の一流の人ほど、合理的で、共通した身体の動きがある、という話を聞いた事があり、...
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「一番実感するのは、ステージで緊張したときに冷静になれるようになったこと」

「一番実感するのは、ステージで緊張したときに冷静になれるようになったことです。今までも、緊張しても「やりきる」ことはできたんですけど、冷静にやりきるというより、ノリでいっちゃう感じだったんです。でも今...
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「肩こりや腱鞘炎は音楽家の職業病」というのは間違っているとわかりました

楽器を演奏する人はだいたい職業病として肩こりや腱鞘炎になり、体を壊すと言われています。私も実際に体を壊しました。そうなることが当たり前、楽器を辞めない限り治らないとさえ思ってもいました。しかし、先生の...
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