アレクサンダー・テクニーク・レッスンのなかで教師が触れることの意味について

アレクサンダー・テクニークのレッスンのなかで、生徒さんに触れるということを通してワークすることがよくあります。 ときどき誤解されるのですが、このときの私の手は、生徒さんを正しい位置に誘導している...
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アレクサンダー・テクニークの本質を伝えたい

最近、アレクサンダー・テクニークが本質的にどんなワークなのかということを伝えるのはなかなか難しいなあと、いまさらながら悩むことがあります。 世の中では「わかりやすい」ものが求められているけれど、...
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アレクサンダー・テクニークのハンズオン(触れることを使ったワーク)

アレクサンダー・テクニークのレッスンのなかでで生徒さんに触れるとき教師は、生徒さんが、たとえば筋肉でがんばることや、ふんばることなどが「もっと少なくても動けるよ」「もっと少なくても安定して立っていられ...
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”上に” は、結果。上に持っていこうとしなくていい。

アレクサンダー・テクニークのレッスンで、「頭が上にある、ということを思い出しましょう」などと、よく言うので、それが生徒さんの印象に残るようで、帰ってからも、「頭が上に」ということを、意識してい...
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解剖学とアレクサンダー・テクニークと、体の感覚と認識

アレクサンダー・テクニークのレッスンに継続して来られているTさんが、感想を送ってくださいました。 アレクサンダー・テクニークのレッスンは、生徒さんの問題意識や、生徒さんのそのときの状態によって、...
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