震災から一年経ちましたね。
あらためて亡くなられた方々にご冥福をお祈りします。
動物たちにも。
傷ついた土地や海が、命を取り戻しますように。
今も復興に関わっていらっしゃる方々、
原発を危険を覚悟で見守られて作業されている方々、
安全でありますように。
これから少しでもいい世界にしていけますように。
ゆりこ
(写真は今年のではないのですが、なんとなくこんな気持ちです。場所は葉山。)
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震災のあと
ワークショップ:ポスト3.11を生きていくために~自分、場、大地とつながる
みなさんこんばんは
お元気でお過ごしでしょうか?
去年も何度か一緒にワークをした、坂元仁美さんが、5月に来日されます。
それで、5月23日(月)に鵠沼で、ワークショップをすることになりました。
先日、スカイプで相談して、大枠が決まりました。
平日ですが、いらっしゃれそうな方は、ぜひ、空けておいてください。
坂元仁美さんは、ロンドン在住の、プロセスワークの先生です。
プロセスワークは深くて楽しいワークです。アレクサンダー・テクニークとつな
がるところが多く、補い合うところも多いワークです。
今回は、主にプロセスワークの方法を中心として、アレクサンダー・テクニークのワークも合間にいれて、ワークしていく予定です。
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●ポスト3.11を生きていくために~自分、場、大地とつながる
日 時:2011年5月23日(月)11時?17時
場 所:littlesounds鵠沼スタジオ
参加費:5000円(今回、震災後ということで、通常より安くして参加しやすくし
ました。お昼ごはんも込みにできるかも(検討中))
定 員:10名
ファシリテーター:坂元仁美、石井...
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新学期
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
学生さんや、学校にかかわる方、お子さんをお持ちの方にとっては、新学期ですね!
会社員や公務員の方がたにとっても、新年度ですね!
いろんなことを乗り越えて、よい1年になりますように!
震災後、早くも1ヶ月になろうとしていていますが、私自身、いろいろに気持ちが揺れる日々です。そんな中、いらしてくださる生徒さんとの時間が、私自身にとって、力になったり、癒しになっています。
来てくださってありがとうございます!
(こちらの事情で延期などにしてしまった生徒さん、ごめんなさい。また近いうちに日程があえばうれしいです!)
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レッスンを受けていて、なぜか涙が出た、と言われた生徒さんが、何人かいらっしゃいました。悲しいわけではないのに、なぜだろう? と言いながら。。
意識化で動いていたいろんな感情が、少し解放されたのかもしれないし、意識していても、いなくても、緊張が続いていて、それがゆるんだのかもしれませんね。
私自身、震災後、とても緊張していたのが、友人とのやりとりで、涙が止まらなくなって、泣けたら、だいぶゆるんだ、ということがありました...
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原発おつかれさま。そしてエネルギーをシフト
福島原発は、70年生まれなので、私が2歳のときに生まれた。ほぼ同世代。
日本が「豊か」になることにがんばってくれていた。
でもその代償は大きかった。
がんばって働きつづけて、ぼろぼろになっても、止まることがむずかしい。
でも、お疲れ様。
もう、休んでいいんだよ。
オンライン署名をみつけました。
■枝野さん 安全な電気がほしいです オンライン署名
■ 福島原発の「廃炉」を求める有志の会
■上関原発建設をとめよう
↑これから作られようとしている原発。
瀬戸内海の漁師さんたち住む島のある、すごく美しい海のところが建設地。
このあいだ、その祝島を描いた「祝の島(ほうりのしま)」という映画を見た。
自然と調和した人々の暮らし、すごく元気なお年寄りの笑顔、3人だけの子どもたちを島の人みんなで見守る姿勢など、とても印象的だった。
福島もそうだけど、なぜ原発は、こういう美しい、都会よりずっと自給的に近い暮らしを人々がしているところに建てられるの?
■浜岡原発を停止しよう
↑静岡県、東海地震が起こるといわれている活断層の真下にある原発。
東海地震が起こったら、直下型地震の可能性が高い。
首...
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本をとどける
みなさんこんにちは、
先日、鎌倉にあるお店が、被災地に送るためにぬいぐるみを受け付けているという話を聞いて、我が家にいるぬいぐるみ達を持っていきました。
玉川学園に教室があったときにいらしていた方は、カーテンレールの上に座っていた、不揃いのぬいぐるみ君たちを覚えていらっしゃるかもしれません。彼らのうち、10数名に、福島の相馬市の子どもたちの友達になりに行ってもらいました。
鎌倉では、被災者の受け入れも盛んで、これから、被災者の方たちに仕事を紹介したりもできるようにしたい、と、いろいろ考えているようで、頼もしいなあ、と思いました。
さて、それとは別に、
被災地に本などを届けるプロジェクトをいくつか見つけました。
よかったらご参考にしてください。
パレスチナ子どものキャンペーン
締め切りました、とのことです。(4月5日現在)
大槌町の現地での活動報告がブログに載っています。
子どもの支援のほかに、家と家財をなくされた方々の写真とアルバムの汚れ落しと整理などもしているとのこと。
1.絵本と子ども向けのマンガや本 本
2.おもちゃ(電池のいらないもの) クマ
3.ぬり絵(色鉛筆と鉛...
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