3/18「見ること」「見られること」とアレクサンダー・テクニーク講座、第二回

「見ること」「見られること」とアレクサンダー・テクニーク講座、第二回を3月18日(日)に行います。 ---- アレクサンダー・テクニークを学び始めたころ私は、人前で話をしたり、緊張せずに歌を歌うことができるようになりたい、と、アレクサンダー・テクニークのクラスのワークのなかでよくチャレンジしていました。しかし私は、緊張してナーバスになって、周りを見ることができなかったのです。 それで先生に「周りを見て」と、よく言われていました。 人前に立ったときにちゃんと周りを見る、ということは、大事なことだとわかっているけれど、当時の私には難しくて、とてもできないことでした。 それができるようになったのは、 「見る」ために頑張る必要はないんだ、 ということがわかってきてからでした。 「見る」のではなく、「見えている」 「情報が光をとおして、すでに入ってきている」 それに気づけばよいだけなのでした。 また、「見る」というのは、眼球でやっているのではない。 ということを知ったのも大きなことでした。 後頭部の視覚野で見ているのでした。 それが、だんだ...
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「『見ること』『見られること』とアレクサンダー・テクニーク講座」を終えて

先週行った「『見ること』『見られること』とアレクサンダー・テクニーク講座」、実は開催前からいつになく関心が高く、早くに満員御礼になっていた講座だったのですが、 「見る」「見られる」というのは本当に幅が広くて… たとえば人に出会うこと、人前に立つこと、パフォーマンスをすることなどから、本を読むこと、パソコンで仕事をすることなどまで、いろいろなことが含まれていますね。 その幅広いテーマのもとに集まってくださった方に、どれだけ満足していただけることができるかなあ、と、自分でテーマを設定しつつ、ちょっと、どきどきだったのですが、それぞれ、その人に必要なものを持って帰っていただけたようです。 感想をくださった方に了承をいただいて以下に掲載させていただきます。ありがとうございます! ーー 「『見ること』『見られること』とアレクサンダー・テクニーク講座」をありがとうございました。 終わった後からだが楽で、帰ったら5時間半くらい眠りこけてしまいました。 驚いたのは夕食で、一つ一つの素材の味を強く感じ、いままで以上においしいと感じました。 これまでどれだけ自分の...
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「見ること」「見られること」とアレクサンダー・テクニーク講座

アレクサンダー・テクニークを学び始めたころ私は、人前で話をしたり、緊張せずに歌を歌うことができるようになりたい、と、アレクサンダー・テクニークのクラスのワークのなかでよくチャレンジしていました。しかし私は、緊張してナーバスになって、周りを見ることができなかったのです。 それで先生に「周りを見て」と、よく言われていました。 人前に立ったときにちゃんと周りを見る、ということは、大事なことだとわかっているけれど、当時の私には難しくて、とてもできないことでした。 それができるようになったのは、 「見る」ために頑張る必要はないんだ、 ということがわかってきてからでした。 「見る」のではなく、「見えている」 「情報が光をとおして、すでに入ってきている」 それに気づけばよいだけなのでした。 また、「見る」というのは、眼球でやっているのではない。 ということを知ったのも大きなことでした。 後頭部の視覚野で見ているのでした。 それが、だんだん体でわかってきてから、 (ほかにもいろいろな気づきはありましたが)、 人前に立っても、自分を失わないでそこにいて、 ...
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アイボディ、マティアス・アードリック来日

白状すると、私は、アイボディの熱心な生徒かと言われたら、実はそうでもない。のですが、 それでもマティアスのワークが好きなので、毎年受けています。 眼の疲れが取れるし、頭がすっきりします。 (それと、チャーミングな人柄のマティアスに会えるのがうれしい(*^_^*)) 【マティアス・アードリック来日 アイボディ・レッスン】 自分の目や視覚のことが、気になる方へ 視覚と脳と体のつながりが、気になる方へ アイボディという、目と脳の使い方のレッスンをする、マティアス・アードリックさんが8月おわりに来日します。 アイボディ(EyeBody)は、アレクサンダー・テクニーク教師であったピーター・グルンワルドが、自分自身の極度の近視を治したいと、独自にワークを発展させて目の使い方/脳の使い方のワークをはじめたものです。 ピーターは10センチ先もぼやけるほどの近視だったそうですが、今は全く眼鏡を使っていないのです。 いまは、アイボディは単に視力をよくするのが目的ではなく、自分の目、そして脳の使い方の癖を知り、それを変えて、より生き生きと、”今に生きる...
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アレクサンダー・テクニーク・レッスンのひとこま - パノラマ視野

「何か下向いて歩いてますね~」 「とくに集中するものがないときは、そうですね~」 「集中しなくていいけど、パノラマ視野で、左や右、上、下、部屋全体を大きな視野にいれて歩いてみたら、どうかな? 視野が立体的になったら、自分の体も立体的に感じられるようになるかもしれませんね」 「あ、掛け軸が前来たときから変わったんですね」 それから窓の外を見たら、 「あ、大きな鳥!」 大きな鳥が庭に来ていて、つばきの花びらを熱心に食べていた。 一羽、そしてもう一羽。 私自身もそうだけど、日々起こっていることで、気づいていないこと、いっぱいあるな。
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