対面レッスン再開します&オンラインレッスンも引き続き行います

みなさんお元気でしょうか? 私は4月7日以来の9週間、ほとんど電車に乗らず、ほとんど藤沢市から出ずに過ごしていました。個人的には、家での暮らしと地元の良さを再発見できたのは収穫で、それから、オンラインでもアレクサンダー・テクニークのワークをシェアすることができるとわかったのも発見でした。 さて、緊急事態宣言が解除されました。 まだまだ気をつけなければいけないと思いますが、 対面でのレッスンをlittlesounds湘南・藤沢教室(神奈川)と、東京・大塚教室で6月9日から再開しようと思います。 平行して、オンラインでのレッスンも引き続き行います。 個々人の方々の状況によって、ご都合のよい方をお選びください。 オンラインにはオンラインのよさがありますが、対面でのレッスンは、ハンズ・オンを使ってのワークをはじめ、対面でしかできないことがありますね。私自身にとっても久しぶりになるので、どんなふうに感じるのだろう?と、少しドキドキしています。 スケジュールはおいおい、ここにアップしたいと思いますが、 とりいそぎご希望の方はメール yuriko@littlesound...
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「レッスンで学んだことや気づいたことを、再現しようとしないほうがいい」。

アレクサンダー・テクニークのレッスンは、レッスンを受けている時間はとても楽になるけれど、自分で続けることは難しい、とおっしゃる方がいらっしゃいます。 長年の癖が無意識レベルにしみ込んでいて抜けないからと。 たしかに、長年つきあってきた癖を、「もう要らないな」と気づいたからと言って、すぐにそれを変えられる人は少ないと思います。それが繊細なレベルの体の癖の場合は特に。 長年の癖は、長年それをやってきたことで、自分を支えてきたものとも言えると思うんです。 今はそれが必要なくなっているかもしれないけれど、 長年やってきたことだから、すぐには手放せないのもあたりまえだと思います。 まず「気づく」ということ、 そこがポイントだし、それだけでも、まずは十分だと思います。 気づきさえすれば、実はもう変化しはじめているのです。 気づいた時点で、「いつもと同じようにまた力が入っている」 と、自分では思うかもしれないけれど、 力の入れる度合いは、気づかないうちに、すでに減ってきているはずです。 アレクサンダー・テクニークの実践は、 ほかの学習と少し違うところがあります。 それはなにかというと...
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鍼灸師さんや整体師さんとのアレクサンダー・テクニーク・レッスン

鍼灸師さんや整体師さんに、アレクサンダー・テクニークのレッスンでどんなことをやるのかを紹介しようと思います。 もちろん、その人、その人にとって違いますが、たとえば、 「鍼灸や整体の技術を学校で習ったのだけれど、習ったことが思うようにうまくできない」という方には、 それらの技術を、より効果的に行うために、まずは自分の体の使い方と動きを見ていきます。 人を援助するお仕事の方は、「相手の人を直してあげたい」「相手の人に何かしてあげたい」という思いがあると思います。 それはすばらしいことですが、自分のことを置いておいたまま、相手の人だけに焦点をあてると、余計な力が入る原因になったりして、あまりうまくいかないことがあるのです。 「まずは、自分の体の使い方から見てみましょう」と言うと、意外そうな顔をされる方もおられますが、 私は、そこに意識を向けることが、とても大事だと思っています。 人に触れる。 人をマッサージする。 人の体を動かす。 人の動きを介助する。 人に鍼をうつ。 などのとき、自分自身はどのようなあり方をしていて、どのように動いているか。 手だ...
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一昨日のアレクサンダー・テクニーク・ワークショップ

おとといは、午前中は文京区でアレクサンダー・テクニークのワークショップでした。 初心者の方5名、経験者の方2名、いらしてくださいました。 ワークショップの後半は、それぞれの人にリクエストをだしてもらって、さまざまなアクティビティ。 ビオラの演奏、台詞を読む、人前で話をする、パソコン、寝ているところから起きる、楽によい姿勢で歩く、などなど、 に、前半にやったアレクサンダー・テクニークの原理の一部を応用してみます。 ビオラも、台詞も、話も、より表現力が豊かになって伝わってくるものが増えてくる。 アレクサンダー・テクニークを、知識だけ知っているときには、姿勢術のように、正しい形があってそれを学べばいいのかな?と、そういうイメージを持っている人も少なくないのです。 今回も、「もっと矯正されるようなことをイメージしていた。こんなに、なんにもないような、ちょっとしたことで、楽になるんですね!」と言われていた方がいました。 形ではないんだな、ということは、実際にやってみるとわかってもらえると思います。 型にはまるのではなく、気づかずに無意識でつくっていた身構えから、少しだけ自由になる方...
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速い変化、ゆっくり変化

アレクサンダー・テクニークのレッスンでは、自分の癖や習慣を認識して、その癖を変えたり、その習慣以外の選択肢を持つことを学習します。 ときどき、自分を変えたい、という強い思いを持ってこられる方がいて、なるべく短期間で、根本的に変えたい、と言われることがあります。その気持ちはわかるのですが、その気持ちを持ちつつも、焦らないことも大切です。 やはり長年、あなた自身と一緒に生きてきた癖や習慣なので、それを変えることは、なかなかいっぺんにはできません。逆にいっぺんに変えることができてしまうと、自分自身を維持するのも大変になってしまうかもしれません。 アレクサンダー・テクニークはその点、生徒さんの自身の反応を大切にしながら行うワークなので、無理なことはできません。生徒さん自身が対処できる範囲以上の変化を、起こすことはできません。 人によってはそれを物足りなく感じる方もいらっしゃるかもしれません。 でも、感じられるかどうかわからないくらいの変化でも、実はすごく大きな一歩です。そこからはじめて、体全体がその変化に少しづつ対応してきて、ご自分自身の認識のしかたや、対処のしかたも変化してきたら、次...
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