みなさんこんにちは、
ようやく涼しくなりましたね。
今年1月にもいらしていただいた、ロンドン在住のプロセスワーカー、坂元仁美さんをまたお迎えして、
11月に鵠沼で、ゆるやかな会をやることになりました。
興味がありましたら、どうぞいらしてください。
(注:アレクサンダー・テクニークがメインのワークショップではありません。)
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ドリーム・カフェ&体と気づきのカフェ
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日 時:2012年11月1日(木)13:00~17:00
場 所:littlesounds鵠沼スタジオ
参加費:5000円
定 員:8名
ファシリテーター:坂元仁美、石井ゆりこ
お申込み、お問合せ:石井ゆりこ yuriko@littlesounds.com
ドリームカフェとは、夜みる夢や、昼間に起こった夢のような不思議だったり納
得しにくいできごとを、皆で輪になってシェアしながら、
そのメッセージを理解したり深めていく場です。
皆で輪になって夢を語り合ったり、日常よりも深い世界に入るような場は、
残念ながら今ではほとんど失われてしまいまし...
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プロセスワーク
新年を迎える、プロセス指向的ソウル・リトリーバル(魂の回復)ワークショップ
ロンドン在住のプロセスワーカー、坂元仁美さん(littlesoundsではお馴染みになってきました)を迎えて、
新年のワークショップを行うことになりました。
みなさんのお越しをお待ちしています。
12月29日に下北沢にて、坂元仁美さんの、ほぼ同じテーマのワークショップがあります。(書初め&どんどん焼き、アレクサンダー・テクニークを使ったワークをのぞく) 興味のある方はそちらもどうぞ。
●新しい年を迎えるための、
プロセス指向的ソウル・リトリーバル(魂の回復)ワークショップ
私たちは誰でも生きていく中で大小のショック、困難な出来事などを体験します。その時に、うまく感情や意見を表現してその出来事に対処することが できなかったり、守りがないと感じられたりすると、自分の一部が凍りついたままになってしまうことがあります。それはまるで、感情や人格を持った その時の自分がそのまま固まって置いてきぼりになったようなもので、その後成長は続いても、私たちはたいてい固まったままになっている過去の自分を何人も抱えて生きています。
このような凍りついた部分を抱えていると、元気が出なかったり、欠乏...
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ワークショップ:ポスト3.11を生きていくために~自分、場、大地とつながる
みなさんこんばんは
お元気でお過ごしでしょうか?
去年も何度か一緒にワークをした、坂元仁美さんが、5月に来日されます。
それで、5月23日(月)に鵠沼で、ワークショップをすることになりました。
先日、スカイプで相談して、大枠が決まりました。
平日ですが、いらっしゃれそうな方は、ぜひ、空けておいてください。
坂元仁美さんは、ロンドン在住の、プロセスワークの先生です。
プロセスワークは深くて楽しいワークです。アレクサンダー・テクニークとつな
がるところが多く、補い合うところも多いワークです。
今回は、主にプロセスワークの方法を中心として、アレクサンダー・テクニークのワークも合間にいれて、ワークしていく予定です。
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●ポスト3.11を生きていくために~自分、場、大地とつながる
日 時:2011年5月23日(月)11時?17時
場 所:littlesounds鵠沼スタジオ
参加費:5000円(今回、震災後ということで、通常より安くして参加しやすくし
ました。お昼ごはんも込みにできるかも(検討中))
定 員:10名
ファシリテーター:坂元仁美、石井...
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プロセスワークのワークショップに参加しました。
週末、プロセスワークの「関係性」(人間関係)についてのワークショップに参加しました。
http://dreamingli.exblog.jp/
いろんな意味でとってもおもしろかったです。内容もとてもよかったんだけど、参加者が20代~50代で男女半々、それぞれとても個性的で、それが一番おもしろかったな。何度も大笑いしました。わはは
はじめ講義が少しあって、それから体験的に学ぶ。講義の途中でも、自由に質問したり、自分の体験を話したりできる雰囲気がよかったです。それはたぶんファシリテーターの亜矢子さんが、自分の体験から例を話してくれたり、自分のそのときそのときの気分を話してくれたりするところから来てる感じがしました。
私もそういうファシリテーターになりたいな。
何かの役にはまってしまって、そこから話すだけになっちゃうと、伝わらないし、自分自身もつまらなくなってしまう。
ワークショップのなかでも、「自分が何を感じているかを知る」ということが関係性においてはとても大事だという話が強調されてた気がします。それが、実はすごく難しいことなんですよね、って。
でもそうすることによって、相手の立場...
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「教師」という立場
このブログは直接的にアレクサンダー・テクニックについて書くということとは、少し違う方向、でもアレクサンダー・テクニックとつながりはある方向、に展開していっています。
ひとりよがりでなければいいのですが。。
よろしければもう少しつきあってください。
きのう、私にとってアレクサンダー・テクニックを教えてる意味について、
次のようなことを書きました。
誰が何をいおうと、どんな情報があろうと、自分の身体を自分で信頼できる人、
自分の感受性を自分で信じられる人、自分で考えて自分で行動できる、
そんな個性的な大人に、みんながそれぞれなれれば、世の中もっと楽しくなる。
そういう人を育てる教師になるために、考えないといけないなぁと思うのが、
「教師」っていう立場についてです。
「教師」っていう立場は、私が好むと好まざるとにかかわらず、
「生徒」という立場からみて「上」に立ってしまう、ということです。
私なんかはそんなカンロクがあるタイプでもないし、声も大きくないし、
しゃべるのも下手だし、
ワークショップのオープニングではいまだにいつもオロオロしてしまうし、
どっちにしてもそんな「上」に立て...
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