デビ・アダムス、もうすぐ4度目の来日です。
毎回、ファンが増え続けているデビさんのワークです。
興味がある方はぜひご一緒しましょう。
どなたでも参加可能です。
この日のワークショップはは音楽スタジオで行うので、楽器の演奏に役立てたい方も歓迎です。会場にはピアノもあります。
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音楽に携わる人、役者さん、人前で話すことのある人、
それぞれが自分の最善を出しやすくなるように
このワークショップでは、そのためのツールをとりあげます。
自分と人前に立つこととの関わりをみていき、関係性の自覚がパフォーマンスの体験を高めることにつながるということを、一緒に探求していきましょう。
その過程で、呼吸とアテンショナル・アウェアネス(自分が何に注意を向けているかの気づき)についても探っていきます。
曲や作品の一部や、話すこと、などなど、人前でシェアしたいものをお持ち寄りください。
●講師紹介 デビ・アダムス(Deborah Fishbein Adams)
ATI(アレクサンダー・テクニーク・インターナショナル)公認アレクサンダー・テクニーク教師、クラシックピアニスト。
ボストン音楽院にて、音...
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楽器演奏
ボストンのアレクサンダー・テクニークの学校
ボストン近郊の学生都市ケンブリッジのAlexander Technique Center at Cambridgeに来ています。
今、カフェでマフィンを食べながら、これを書いています。
アメリカではマフィンは、食べきれないぐらいすごく大きいけれど安くておいしいです。(アメリカでおいしいものといえば、マフィンとエスニックフード!)
昔の記録を振り返ってみたら、ここボストンの学校にはじめて来たのが2001年で、今回は9回目の訪問です。去年、校長であるトミー・トンプソン先生が初来日しました。日本では通訳もつくので、こっちで英語で聞いてわからなかった話もわかって感激しました。(トミーは語りが上手で、とにかくエピソードをたくさん話してくれるのです)。
それでもやっぱりここの学校で毎日学んでいる学生たちと学ぶ機会は貴重です。
学生は3年で卒業するので、私が最初に来たときの学生たちはもういないし、その後何代か入れ替わってます。今回、2年ぶりに来て、知らない人も多いので最初、不安でしたが、今、学んでいる人たちもみんな魅力的で親切な人たちでした。
今いる学生は
・韓国人のSさん
・ジャズギタリ...
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