FMアレクサンダーさんは、舞台の上でせりふを読むときの自分の使い方を見直すことから
アレクサンダー・テクニークを発見しましたが、
アレクサンダー・テクニークは、舞台の上でなくとも、
日常で人と会話をしたりするときにも使うことができます。
なにげなく行っている友人同士の雑談や、ちょっとした相談を、したりされたりするとき、
お仕事で話をしたり、聞いたりするとき
どんな自分の習慣があるでしょう?
どんな習慣も、けして悪いものではないし、習慣がその人らしさになっていることもあります
が、同時に、いつもと違うあり方も、選べる可能性にひらいてみるのも
おもしろいものです。
いつもの習慣の意味を、より深く知ることにつながるかもしれません。
頭のアイデアだけでなく、体のレベルで自分と一緒に居てみると、
自分から遠いと感じていた新しい可能性が、自分のなかにあったことがわかるかも?
・過去や未来について話しながら、今にいる
・ここではないところのことについて話しながら、ここにいる
・相手の話に共感しながら、自分自身で居ることも大切にしている
そんな時間を持ってみませんか?
定員8名でゆったりと、私がおひとりおひとりサポートしつつ
安全のなかで学べる時間にしたいと思います。
6/29(土)13:30~17:00 東京都文京区(満員御礼になりました)7/14(日)13:30~17:00 東京都文京区(満員御礼になりました) 参加費:1日参加6500円、2日参加12000円場所:文京区内。お申込みされた方にご案内をお送りします。 定 員:1日8名 講 師:石井ゆり子 お申込み・お問合せ:下にあるフォームにご記入ください。
【講師について:石井ゆりこ】
20歳のときにアレクサンダー・テクニークに出会い、6年ほど自分のために学んだ後、京都にて1600時間(4年間)のトレーニングののち1999年に教師認定(ATI)を受けて以来、自分自身でいること、痛みや不調、対人緊張などに悩む方、介護職、対人援助職の方などをサポートしてきました。
生徒さんと言葉と言葉以外で対話しつつ、ご自身の気づきと無理のない変化に寄り添っていくワークをしていきます。このワークのシンプルさと奥深さ、何にでも応用できる柔軟さに魅せられています。
国立音楽大学でも非常勤講師として教えています。
著書『無駄な力がぬけてラクになる介護術』(誠文堂新光社)『演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク』(ヤマハミュージックメディア)
■石井ゆりこのアレクサンダー・テクニークのレッスンは東京都文京区と、神奈川の湘南で、随時、受け付けています。レッスンのスケジュールはこちらをご覧ください。
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