庭作りとアレクサンダー・テクニークの共通点(北名古屋市のingreenさんでATワークショップを終えて)

北名古屋市のingreenさんにうかがって、アレクサンダー・テクニークのワークショップを2日間、してきました。 ingreenは、庭師さんの松田りささんのお宅です。 名古屋のなかでも古い町並みが残る町で、 線路際に沿って見えるお庭は、通る人々の目を楽しませて、開放的なのに、中に入ると、自分たちはうまく隠れるようになっている。開放感と、守られている感じが絶妙に、同時に得られる空間です。 木々は元気で、春の花たちは、紫の花を中心にかわいらしく咲いていました。 奥には畑があって、いろいろな果樹、野菜、ハーブ、お花が少しづつ、混ざりながら生えている自然農。多様な植物たちが共存している様子が、なんともすてきです。 そんな場所でのアレクサンダー・テクニーク。 まずは部屋の中でのワークの後、みんなでお庭に出て、 薪ストーブ用の重い薪や、植木鉢を持ち運ぶことをやったり、 隣りの神社のところを歩いたり走ったりしました。 力を使うことも、よぶんな力が抜けて体全体でできると、いかにラクにできて楽しいか、味わっていただけたようでした。 また、目に見えるものが、ラクに、そしていつもより立体的に見えたり鮮...
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生木のスプーン作りに挑戦

先日、岐阜の美濃で行われた、「さじフェス」というのに行ってきました。生木を手作業で削り、スプーンを作るのです。 昔ながらのやり方ですが、今、グリーンウッドワークと呼ばれ、静かに脚光を浴びてます。 岐阜県立森林文化アカデミーという、林業や木工など木に関する専門学校の中に、森があって、その森に生えている朴(ほお)の木を丸太にするところまで、スタッフの方々がやってくれていました。その朴の木の丸太を縦に割るところからやらせてもらいました。(この作業は実際にはほとんどスタッフの方がやってくださいました)。 それから、鉈(なた)で形作っていきます。しかし鉈をコントロールするのは慣れないと難しく、以前使ったことのある、両手で引いて使うドローナイフ(銑)で削りました。これは楽しい。「削り馬」にまたがると、足の力で材を固定でき、体全体を使って削りやすいのです。 だいたいの形を削ったら、次は小刀のようなナイフと、刃が丸くカーブしているスプーンナイフで削ります。 このとき手を切ってしまったりしまわないように、ナイフの使い方10種類を教えてもらいました。 硬い材を削るために勢いをつけてナイフを...
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