【セルフワーク】腕の動きと胴体、呼吸ー動きのなかで体に気づきを向ける

動きのなかで体に気づきを向けるということをやってみましょう。 概要 腕の動き(動画) 腕の動きーひじに触れながら(動画) 体がゆるみにくいようなとき、ゆっくり丁寧に動くことで、かたまっていたところ、動きがなかったところがほぐれてきたりします。ムリに伸ばそうとするより、体の声を聞きながら、ムリなく丁寧に動くことがコツです。 私のレッスンのなかでもやっている簡単な動き...
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呼吸と声のワーク ”ささやくアー”, ”静かなラララ”

ささやくアー(ウィスパード・アー/whisperd ahh) 体のなかの呼吸の通り道を意識してみましょう。 それから、「ささやくアー(ウィスパード・アー)」というシンプルなワークをやってみましょう。 今ある息を吐いていくと、自然に息が入ってきます。 らくに自然な呼吸や、無理のない発声につながります。 また、緊張しているときや、ストレスで息が浅くなっているときに行うと、落ち着く助けになると思います...
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歩いて前に出てきて、お辞儀してーステージで人前に立つまでの動きを丁寧に見なおしてみるー本番の緊張対策の一環として

演奏(演奏以外でも人前でのプレゼンテーションやパフォーマンスなど)をはじめてから、いろいろなことが気になってしまい、「よけいなことを気にせずに演奏に集中できればいいのに」と願う方が多くいらっしゃると思います。 そういう場合、演奏しはじめてからではなく、演奏しはじめる前に自分がどうしているのかに意識を向けてみてはいかがでしょうか? 演奏しはじめてからは、音楽表現のことを考える必要がありますし...
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あがり症~「練習と本番と違ってしまう」~だからこそふだんの何気ないところから見直してみよう

(音楽家の方の話をもとに書いていますが、音楽家以外のパフォーマンスをする方や、人前で話をするときなどにもぜひ応用してみてください)。 音楽家などの方から、コンサート、あるいはオーディションなどの本番であがってしまって普段どおりに演奏できない、と相談されることがよくあります。「ふだんはそんなことは起こらないのに、手がふるえたり、動かなくなったりする」と。 そんなときどうしたらいいか? 本番のその...
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トミー・トンプソン著『存在に触れる~ありのままの今にいるということ』日本語版できました。

トミー・トンプソン著『存在に触れる~ありのままの今にいるということ』日本語版できました。
ボストン在住のアレクサンダー・テクニークの教師、トミー・トンプソンの著書『存在に触れる~ありのままの今にいるということ』(Tommy Thompson ”Touching Presence”の日本語版)、きのうようやく届きました!翻訳は松代尚子さん。私が僭越ながら監訳しています。Easeofbeing publication 発行/全135頁 私が2000年から毎年学びにいっていたボストンの先...
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