ホルンに再挑戦! Posted on 2010年12月1日 by yuriko_littlesoundsきのうは、京都でアレクサンダー・テクニークを学んでいる、若きホルン奏者/ホルン教師のバジルさんが東京に来ていたので、ホルンを教えてもらいに行ってきました。ホルンは高校3年間、吹奏楽部で毎日吹いていたのですが、高校卒業して楽器を手放してから吹けなくなった、と、思っていました。でも、きのう吹いてみたら、吹けました!うれしいです♪ 高校時代、楽器は学校の楽器を借りてやっていたのです。マウスピースだけ... More
PCでのデザインワークと、アレクサンダー・テクニーク Posted on 2010年11月17日 by yuriko_littlesounds京都でのアイボディ合宿のとき、H君という2歳の男の子がいるN家に泊まらせてもらっていた話を先日書きました。お母さんのNさんは、アレクサンダー・テクニーク仲間であると同時に、自宅でデザインの仕事もしているのですが、今回、私のレッスンを受けたい、とくに見ることについてのレッスンを受けたいと言ってくれたので、連日の3食のご飯と交換で、レッスンをしました(とてもおいしいご飯を毎日いただいていたので、交換条... More
ピーター・グルンワルドの”アイボディ”の合宿に参加(1) Posted on 2010年11月15日2019年10月2日 by yuriko_littlesounds先々週に京都であった、ピーター・グルンワルドの”アイボディ”の合宿はとてもおもしろかったです。 ピーターはアレクサンダー・テクニーク教師ですが、自分自身の極度の近視を治したいと、独自にワークを発展させて目の使い方/脳の使い方のワークをはじめた人です。ピーターは10センチ先もぼやけるほどの近視だったそうですが、今は全く眼鏡を使っていないのです。でも、ワークショップは単に視力をよくするのが目的と... More
2歳の男の子と言葉 Posted on 2010年11月12日 by yuriko_littlesounds先週のはじめ、EYEBODYという、アレクサンダー・テクニークと見ることについての合宿セミナーに参加しに京都に行ってきました。 とても学びが多かったので、そのことについて書きたいのですが、盛りだくさんだったので、何から書いたらよいのか迷います。セミナーやワークショップに参加するといつもそうなのですが。。もう少し消化して、おいおい書きたいと思います。 ----- さて、そのとき、私は友人の家に... More
痛みとのつきあい方(腰痛、手の痛みなど) Posted on 2010年9月30日 by yuriko_littlesoundsたとえば腰痛など、体に痛みがあると、そこをかばってしまいがちです。 でも、かばおうとすることによって逆効果になってしまう場合があります。 かばおうとして、動かさないようにして、固めてしまうのです。 本当に安静にする必要がある場合はもちろんそれでよいのですが、 痛みがありながらも日常の動作はやりたい、というような場合、 固めてしまうと、”固めながら動かす”ということになって、無理が生じてしまいます... More