私なりの、アレクサンダー・テクニークの原理

◎ 自分の中心に居るために ・頭~背骨~骨盤に意識を向けてみること それによって、 ・首の自由さ、手足の自由さが感じられること ◎ 「やりすぎを、やめる」こと それは何かすることを諦めることではなく、何かをしていく過程で、自分のなかの命の流れを信頼しつつ何かを「する」こと。 その結果、力を入れすぎなくても力を発揮できること。 ◎  自分ぜんぶが一つであると認識すること。 体のそれぞれの部分は、関連しあうことで成り立っている。 ◎  自分のなかの空間と、まわりの世界の空間、双方を認識し直すこと。 ◎  動きを通して考えること。動きのなかで考えること。 というふうになるでしょうか? アレクサンダー・テクニークは、自分のからだ(その人の”心”や”思い””考え”を含んだ体)に対する信頼を取り戻していくワークだと考えます。 ひとりひとりが、自分のからだの声を聴き、自分の中心に、居ること。 そこから、しなやかさや繊細さをもって いろんな選択をし、 技術を磨き、 人と交流し、 うまくいかないときや、落ち込んだときも、自分と一緒に...
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座る

動画で紹介したものをまとめてみました。 【座る立つ】 座って作業したり、演奏したりする人、 座っている姿勢が長くて疲れやすい人は、 まず座るまでの動きを見てみることがおすすめです。   【ピアノの前に座る、ピアノに手を置く】 パソコンの前に座るときも、同じような意識でやってみてください。 【座る、股関節】 【座っているときの重心と動き】
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呼吸のワーク(ラララと数字)~息が足りなくなってしまうという人に

歌や演奏などで、息が足りなくなってしまうという悩みがある方は、「吸えていないから」と思いがちですが、実は、「吸えているのに吐けていない」ということが多くあります。 これをやってみると、「まだこんなに吐ける息が残っていたんだ」と驚くかもしれません。 息が足りなくなっていたときは、「よし、やろう」と身構えることによって、気づかず体を固めてしまっていて、うまく吐けなくなってしまっていたのかもしれません。 大きな声である必要はないので、無理ない範囲でやってみてください。 やるうちに首や背中、胸、お腹などがゆるんでくると思います。 寝た姿勢でやるのもよいです。 ここでは声を出してやっていますが、無音のラララでやるのもおすすめです。 こちらはその応用で、早いラララと、座る立つの組み合わせです。 ↓
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歩いて前に出てきて、お辞儀してーステージで人前に立つまでの動きを丁寧に見なおしてみるー本番の緊張対策の一環として

演奏(演奏以外でも人前でのプレゼンテーションやパフォーマンスなど)をはじめてから、いろいろなことが気になってしまい、「よけいなことを気にせずに演奏に集中できればいいのに」と願う方が多くいらっしゃると思います。 そういう場合、演奏しはじめてからではなく、演奏しはじめる前に自分がどうしているのかに意識を向けてみてはいかがでしょうか? 演奏しはじめてからは、音楽表現のことを考える必要がありますし、脳と体はいろいろな働きをするので忙しいことでしょう。なので、演奏しはじめる前、ステージに出ていく前、ステージに向かって歩いているときに、自分の体と、それから五感(触覚、視覚など)に意識を向けてみましょう。 過去にひっぱられたり、まだ起こっていないことを心配したりする意識から、「今、ここ」に意識を戻すの助けになります。 演奏以外のことをやる人も、自分の活動に置き換えて読んでみてください。 歩く、見る お辞儀 座る 家で練習する段階で意識しておくとよいこと 演奏しはじめる前に、以下のようなことを意識しながら歩いてみましょう。 【歩く、見る】...
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座っているときの姿勢をよくしたいと思うとき

座っているときの姿勢をよくしたいと思うとき、よくみなさんがやるのが、腰(おへその裏あたり)からぎゅっと持ち上げることです。でもそうすると、反り腰になったり、腰を固めてしまって息がしづらくなったりしてしまう場合があります。伸びてはいても楽ではないので、長続きせずに、いずれグニャッとくずれた姿勢に戻ってしまったりします。 本当は、よい姿勢は、楽な姿勢なのです。 上に向かって伸びているけれど、つらくはない姿勢です。 それを実現するためには、 おへそから上だけではなく、おへそより下の部分ー骨盤、お尻の底まで含めて考えるのがコツです。 お尻の真ん中には、尾骨、つまり尻尾の名残の骨があり、それは、背骨の一番下です。 背骨の一番上は首と頭が出会うところ。耳と鼻の奥あたり。 ということを、クラスでも動画でもやりましたね。 その、首と頭が出会うところから、一番下の尾骨までを、想像上の線で結んでみましょう。 まっすぐではないと思います。曲がっていると思います。 曲がっていていいのです。いい姿勢のときであっても、背骨にはゆるやかにカーブがあるのが自然です。 でも姿勢が崩れて...
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