「猫」カテゴリーアーカイブ

猫のにゃみが他界しました。(23歳でした)

庭のにゃみ2

鵠沼スタジオにいらしてくださっていた方には御馴染みの、猫のにゃみが、先週の27日(水)未明に、他界しました。
23歳だったので大往生です。(この庭での写真は先月9月の写真)

さびしくなるけれど、でもスピリットはこのへんに、私たちと一緒にいてくれるような感じもしています。

生前は、生徒さんのみなさんにも愛されて、幸せだったと思います。
ありがとうございました!

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ピアノを弾く猫

今、ボストンに来ています。2週間、滞在する予定です。

ボストン南部のドチェスターというところにあるお家にお世話になっています。古くからある町らしくて、わりと古い家が多いけど、庶民的な町で、黒人やアジア人が多いです。なんとなく、馴染みやすい感じ。

私は何回かボストンに来たうち、友人のところに泊まったとき以外は、ここにお世話になっています。
最初に来たとき、滞在費を浮かすために、Roommateservice.com というインターネットのサイトで見つけた、個人のおうちです。
アメリカには大きいお家が多いけど、普通の人には家賃が高いので、何人かで家をシェアして住んでいる人が多いようで、今はほかに3人、ルームメイトがいます。学生はいなくて、みんな働いている人です。

家主がインターナショナルな考え方の持ち主で、彼自身は白人アメリカ人なのですが、ベトナム人の孤児だった人を養子にしていて、その彼が成人して家族をもって、下の階に住んでいます。
私が最初来たときは、彼はティーンエイジャーでぐれていて、犯罪事件を犯しちゃったりもして大変だったみたいでした。
それでも、血がつながっていない子どもを辛抱強くサポートしていたシングルファザーの家主は、ほんとにすごいなあ、と思いました。

次に行ったときは彼は、熱心なクリスチャンになったらしくて、やたら早起きでした。
私にインスタントのベトナムラーメンを作ってくれて、「これからダンス行くんだけど、行かない?」とか、ベトナム訛りの聴きとりにくい早口英語で誘ってくれました。疲れていていけなかったけれど。「行こうよ!たのしまなきゃ!」とか、熱心に言ってくれてたな。

今では同じベトナム出身の奥さんとのあいだの、二人の子どものパパになってます。

—–

そう、猫の話でしたね。
ルームメイトが飼っている、黒い大きな若い猫がいるんです。オランドという名前です。なかなか思慮深い猫で、私にも興味をもってくれてはいるんですが、部屋までは入ってきません。いないときにこっそり部屋をのぞこうとしていたけれど、私が帰ってきたら慌てて逃げたりしてて、かわいい。。

でも、音楽が好きなようで、私が部屋でギターを弾いていたら、はじめて部屋に入ってきました。

そして、今日、持ってきたひょうたんスピーカーにIpodをつなげて聴いてたら、隣の部屋でピアノの音がぽろんぽろんとしてきました。
だれか帰ってきたのかな? と思ったけど、すぐ音はやんだので気にせず、用事をしていました。それからまたぽろんぽろん♪ と音がして、隣の部屋に出たら、猫がピアノの椅子にのっていました。

でも座ってはいなくて椅子に寝っころがってもぞもぞもぞもぞしています。

私がひっこんだらまた音が聞こえてきました。

出たら、またピアノの椅子に寝っころがってもぞもぞ。。

弾いているところを見られるのがはずかしいのかな?

家主も、「この猫はピアノを弾いてくれるんだよ」と言っていて、
お、だからピアノのふたがあけっぱなしになっていたのか?
と、そのときは思ったのですが、
でも、ピアノの上を歩くとか、そういうことかな? と、思っていました。
こんなにきれいな音でぽろんぽろん弾くとは思わなかったな。

見ていないから想像だけど、前足を鍵盤に乗せて、注意深く弾いている感じです。

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絵を描く猫 2

しばらく前にアップした「絵を描く猫」http://blog.livedoor.jp/littlesounds/archives/16079327.htmlについて、けっこう興味をもってくださる方が多いようです。そのブログにいただいた、なおこさんからのコメントが、興味ある方には貴重な情報になると思うので、こちらに再度アップさせていただきますねー。最後に絵を描く猫の動画のリンクがありますよ。

“Why Cats Paint”(『なぜ猫は絵を描くのか?』)とてもいい本でした。歴史もていねいにひもといてあって、猫が絵を書くことの「神性」が古代エジプトではていねいに守られていたことや、中世になって、それが悪魔視されるようになって、魔女狩りの時代に、魔女の相棒として猫たちが殺されたこと、古いタロットカードの「月」や「女司祭」のカードに絵を書く猫がモチーフになっていたケースや、ドイツの民話では動物がなにか絵を書くときには猫の姿に変身してからそうするようになっていること、などなど、興味深かったです。

日本の「招き猫」の元祖も、19世紀の終わりに小樽に住んでいた絵を描く猫が、話題を呼び、飼い主の人に富をもたらしたことが発端だとか。なので「招き猫」が手をあげているのは「招いている」のではなく「絵を書いているところ」なのだそうです。

猫が絵を描くこと、猫の知覚世界を、人間の知覚世界をおおいかぶさずにみていこう、と真剣な研究をされている方たちがおられることに心がうごきました。人間優位主義をほどいて、ほかの種の視点をリスペクトしていく、大事な試みとおもいました。

この本のなかに東京に「Museum of Non-Primate Art」というものがあると出ていて、調べていたら、そこのホームページに、実際に絵を書いている最中の猫さんのビデオ映像がありました。

http://www.monpa.com/wcp/documentry.html
(quicktimeの映像です)

ストロークを足していくタイミングなど、深みというか、威厳というか、趣があります…。

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絵を描く猫

アメリカで、”Why Cats Paint”(『なぜ猫は絵を描くのか?』)という、写真入りの本を見つけて買ってきました。

猫は、絵を描くそうです。
知らなかった。。

絵の写真が、描いた猫と一緒にいくつも載ってて、たのしい本です。
猫が描く絵って、色使いもきれいで、いいです。

写生とかもするそうだし、何か事件があったら、そのことを絵に描いたりもするようです。

たとえばミルク瓶がドミノ倒しになってしまった事件があったら、そのことを、白い絵の具をたくさん使って表現したり、するそうです。

でも、そういう話を聞くと、猫に絵を描かせたくなってしまいますが、
最近、猫が絵を描いたらごぼうびをあげるなどと、
無理に描かせるような人も増えていて、そういう傾向はよくない、
と、著者は言ってました。
そうやって描かせた絵は、猫が自発的に描いた絵とは、あきらかに質が違うそうです。

人間に都合がいいようにペットをコントロールしようとする人間の傾向は、よくないことだという考え方で、書かれている本でした。すべての動物は人間と同じように自発性をもって生きる権利があると。

ほんとにそうですよね。
なかなか、いい本でした。

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