ワークショップ報告「自分を大切にするコミュ二ケーション」 Posted on 2016年9月23日2022年3月19日 by yurikoワークショップ「自分を大切にするコミュ二ケーション」が、きのう終わりました。 以下は、アサーティブネスを担当してくださった、美野直子さんからのコメントです。 やりきりました! 9月10日.22日 「自分を大切にするコミュ二ケーション」 アサーティブネスとアレクサンダーテクニークのコラボのワークショップ 参加者の身近な人間関係の問題(そんなに深刻ではないけれど、気になってい... More
コラボのワークショップが終わって Posted on 2016年9月23日 by yurikoきのうの、美野さんとの「自分を大切にするコミュニケーション・ワークショップ」無事終わり、参加者の方々にも喜んでいただけたようで、よかったです。 1回目より、アレクサンダー・テクニークとアサーティブネスのコラボ、というよさを、出せたかな、と思う。 1回目は、私のなかに、ちょっと遠慮があった。 自分自身が興味を持っているワークをやっている人と組んでやるとき、「いやいや、この人のワークがおもしろ... More
うたうレッスン Posted on 2016年9月4日2022年3月18日 by yurikoきのうの町田でのアレクサンダー・テクニーク・ワークショップでは、 「音楽が好きで、うたがうたいのだけど、何からはじめたらいいかわからない」という方がいらしていました。 「昔とくらべて全然声も出なくなっちゃったから、ボイストレーニングからはじめたほうがいいのかしら?」なんて。 私は、どんな曲が好きなのか、聞いてみたら、しばらくは、「全然自分は歌えないし…」などと言われていたが、アイフォンに入っ... More
弦楽器奏者のレッスンで Posted on 2016年8月14日2019年11月24日 by yuriko弦楽器奏者(ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラなど)とのアレクサンダー・テクニークのレッスンで、演奏のアクティビティをやるときのこと。 腕が自由に使えるようになると、演奏中の左手のポジション移動や、グリッサンドなどの動きが楽になって、逆に目的のポジションより行き過ぎてしまうことがある。 一瞬、音程のコントロールができなくなる。 要は、それまで力づくでやっていたので、同じだけの力を使って動くと... More
音楽大学での授業 Posted on 2016年8月12日 by yuriko今年度(4月)から国立音楽大学で、「音楽家のための心身論」という名前で週一回の授業を受け持っています。 前期14回の授業が、先日終わりました。 ピアノ、声楽、弦楽器、管楽器、打楽器などを演奏し、音楽を総合的に学んでいる3年生の学生さん16名でした。 以下のシラバスを書いて、学びたいと申し込まれた学生さんたちです。 ======================== 「アレクサンダー・テクニーク... More