まわりの環境のなかで、自分が今ここにいるー水平と垂直ー「歩く」「話す」「声を出す」

【歩く】 「歩く」ときには、前に進みます。 足を片足づつ前へと送り出そうとします。 同時に、もう片足は、一歩一歩、地面に着地しています。 一歩一歩、足が地面に着地すると、地面から受けた刺激が、からだのなかの神経を伝わって、脊髄をとおって、頭まで届いています。 一歩一歩歩くたびに、垂直方向に刺激が伝わっているのです。 歩くとき、前に送り出すほうの片足を意識すると、 「歩くとは一歩一...
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本番に思いがけないことが起こったとき…

この動画を見てみてください。(0:40秒くらいから) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と、ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスが、モーツァルトのコンチェルトを演奏している映像の一部です。(指揮者の後日の話が間に差し挿まれています)。 この映像は、ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスが、コンサート(公開リハーサル?)に間違った曲を準備してきていたことに、オ...
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立って膝を少しゆるめる姿勢(モンキー)

立って膝を少しゆるめる姿勢(モンキー)について紹介したいと思います。”モンキー”は、立った姿勢で自由に手を使うためにも役に立ちますし、また、呼吸や発声のためにも役に立ちます。音楽家の方なら、「モンキー」で歌うことによって音程が安定したり、「モンキー」でフルートを吹くことによって、トリルの指の動きがしやすくなったりします。ひざをゆるめるのと同時に、上に向かって体がゆるんで解放されていくそんな姿...
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見ようとすることと、見えてくること

きょうはレッスンのなかで、生徒さんのリクエストで、手芸をするときのワークをしました。 集中力が要るような細かい作業を熱中してやっていて、もっとやりたいのだけど、腕や肩や、目が疲れてしまう…というような経験をもつ方は多いのではと思います。 アレクサンダー・テクニークはそういうときにも役に立ちます。 ときどき、アレクサンダー・テクニークはゆるむこと、緊張を手放すことに役立つのでしょう? ...
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

みなさん、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年、みなさんが笑顔になれる時間がたくさんありますように。 コロナウィルスの感染者が増え、緊急事態宣言も再度発令されましたね。 収束するまでには長丁場になりそうな中、できるだけ、自分が感染したり感染源になったりせず、そして同時にそれ以外のいろいろなことも考えつつ日々生きていくために、どう...
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