太極拳とアレクサンダー・テクニーク

シアトルで太極拳とアレクサンダー・テクニックを教えている座間晶子(ざま・しょうこ)さんが来日されたので、先日の日曜日の朝、ワークショップを企画しました。今回は、「太極拳入門」です。幸い、晴れたので、中国の人たちのように公園で円になって行いました。
とても気持ちよかったです。

時間が短かったので、太極拳の「型」にはあまり行かず、立って腕をぶらぶら動かしたりしている気功の時間が大部分だったのですが、そういうことをじっくりやれてよかったです。

晶子さんは、アレクサンダー・テクニックと太極拳の両方の経験を、じっくりご自身のなかで時間をかけて熟成させたのを出してくれます。
アレクサンダー・テクニックの考えを使うと、プロセスがシンプルになってわかりやすいし、それを太極拳という型でご自身の体に落とし込んできた人なのだな、と思います。

また晶子さんは、中国の古典などもよく読んでいる方で、東洋の”心身一如”からだとこころを一つのものとしてみる考え方(西洋では”ソマティクス”と言ったりしますね)について、また、道教タオイズムが中国ではどんなふうに根付いているか、など、いろんなおもしろい話をしてくれました。

日本でも、漢字では見たことがある、中国の四字熟語をいくつか紹介してくださったのですが、字づらを見ただけではわからない、中国の発音の、ほわんとした美しさがわかって、イメージがぐっとつかみやすくなりました。(和風の「漢語」だと、どうしても堅苦しいイメージになっちゃうからね。)

体験としてもとても気持ちよい体験ができたし、話もおもしろい話が聞けて考え
が活性化されて、そのバランスが、とてもしっくりきました。

終わった後で、みんなで近くのおいしいネパール料理屋”天空の舞い”に行って、お昼を食べ、さらにいろいろ話しました。

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2 thoughts on “太極拳とアレクサンダー・テクニーク

  1. 「アレクサンダーテクニック」って何?
    おいらは初めて聞きました。
    世界は広いですね。(笑)
    ちなみに「気孔」でなく、「気功」ですよね。d(^-^)
    ざっと読ませて頂きました。
    「アレクサンダーテクニック」って、
    心理学で言う「メタ認知」みたいなものかな。

  2. なかよし公園での太極拳は、ほんとうに楽しかったです。参加された方々も精神世界に興味を持ち、それぞれ探求されているようでした。はじめての人が多かったのに、気の場が強かったような気がします。今、シアトルに帰って来て、しみじみおもいだしています。多摩丘陵自体も、むかしから、いいところなんだろうなー。ゆりこさんの、スタジオの窓から、涼しい風に吹かれながら見渡していたとき、そういえば、以前小野路に住んでいたときも縄文とか弥生とかの人々のことを、よく景色を見ながら、おもったっけ、とおもいだしていました。

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