肩凝りをもつ人に、ありがちなこと。

肩凝りに悩む方がレッスンに来られて、帰る前に、「すごく楽です。それに肩が下がった気がします」と言われました。 そして、「あれ以来、肩を下げるようにしています。でもなかなか、あのときみたいに楽にはならないですね」 と、後日、言われます。 実はレッスンの結果、「肩が下がった」からといって、肩を下げたら駄目なのです。 その人の場合、なぜそれまで肩が上がっていたかというと、実は首が縮まっていたからでした。 ここでみなさんも、よかったら実験してみてください。わざと首をすくめてみてください。 肩があがったり、肩が中央に寄ってきたりしませんでしたか? このように首が縮んだまま、肩を下げようとすると、負荷をかけて押し下げないといけません。 そうすると肩だけでなく、胴体全体を押し下げてしまいます。 けっこうな努力が必要なわりに、楽にはなりませんね。 首って、このようにわざと縮めることもできますが、習慣的に、またはプレッシャーに反応して、無意識で縮めていることも多いのです。 そのような、無意識で首を縮める習慣や反応から抜け出すために、 首と背骨全体が本来の長さを取り戻して、ゆるやかにカーブし...
More