あがり症~「練習と本番と違ってしまう」~だからこそふだんの何気ないところから見直してみよう

(音楽家の方の話をもとに書いていますが、音楽家以外のパフォーマンスをする方や、人前で話をするときなどにもぜひ応用してみてください)。 音楽家などの方から、コンサート、あるいはオーディションなどの本番であがってしまって普段どおりに演奏できない、と相談されることがよくあります。「ふだんはそんなことは起こらないのに、手がふるえたり、動かなくなったりする」と。 そんなときどうしたらいいか? 本番のその...
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トミー・トンプソン著『存在に触れる~ありのままの今にいるということ』日本語版できました。

トミー・トンプソン著『存在に触れる~ありのままの今にいるということ』日本語版できました。
ボストン在住のアレクサンダー・テクニークの教師、トミー・トンプソンの著書『存在に触れる~ありのままの今にいるということ』(Tommy Thompson ”Touching Presence”の日本語版)、きのうようやく届きました!翻訳は松代尚子さん。私が僭越ながら監訳しています。Easeofbeing publication 発行/全135頁 私が2000年から毎年学びにいっていたボストンの先...
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あがり症(3)~緊張を味方につけて、自分が表現したい世界を描く

本番で緊張しやすい、あがりやすい、ということに悩んでおられる方が多くいらっしゃいます。 緊張したり、あがったりするのは、その場が、その人にとって大事な場だからこそですよね。 お客さんがたくさん来る本番、大事な人、尊敬する人が見に来る舞台…。 あるいは就職活動での面接や、教育実習等の場面も、緊張すると思います。 解説 ワーク 「ふだんから緊張する」という方も多くいらっしゃるかも...
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脱力について

「アレクサンダー・テクニークの本には、意外に『脱力』ということは書かれていないんですね」と、生徒さんに言われました。「なぜなんでしょう?」と。 たしかにそのとおりで、アレクサンダー・テクニークでは「脱力しましょう」とは言わないんです。 結果として、力がうまく抜けることはよくあります。 でもそれはあくまで結果なのです。 「脱力が大事」と言われると、 「脱力しなくちゃ」と思い、そうす...
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首の自由さを思い出す

緊張しているとき、気づかずに首を固めているということがよくあります。 たとえば、手や指がうまく動かないというようなときも、首の緊張から来ていることがよくあります。首には頭と、体の末端をつなげている神経がたくさん通っているからです。 また精神面で緊張したときにも、首が硬くなっていたことに、あとから気づくことも多いのではないでしょうか。 逆に、首をゆるめることができると、いろいろなことが変わって...
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