マリンバのあるスタジオで、音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク講座を開催しました

マリンバ奏者の方とのワークで、
演奏をいったんやめて、座る動き、立つ動きを行ってから、またマリンバに戻りました。
そのとき、

「今、私が出した音って『楽器の音』じゃなくて『私の音』だったよね?」
「あー、音って腕で出すんじゃないよね?『私全部だよね』」と。
自分全部が繋がっていくと自分自身が透明になったような、そんな感じ。

と、おっしゃっていました。

楽器を演奏するとき、実際に手を動かしたりマレットを持ったときの体の使い方を気にすることが多いと思いますが、
それ以前のその人の体が、上半身と下半身が統合して、体の中心が生き生きしてくると、
音の響きが変わります。そこで多くの方が驚かれます。
まさに『私の音』が出ているのですね。
実際に弾くより以前から、「私の音」は、はじまっているんだと思います。

音楽家向けのレッスンは、東京と藤沢での教室でも、個人レッスンやペアレッスン、ミニグループで行っています。
ピアノあり。楽器持ち込み歓迎。
持ち込めない楽器のレッスン(マリンバ、チェンバロ、ドラム他)について、ご自宅やスタジオへの出張も行っています。ご相談ください。

Studio Adagioでの次回のワークショップは5月の予定です。

Studio AdagioのYoutubeで、ワークショップ当日の様子を紹介してくださっています。
ワークショップの様子を撮影させていただくことを、参加者の方が快く引き受けてくださり、
アダージョの涼子さんがすてきに編集してくださいました。
自分の姿を観るのは少し恥ずかしくもありますが、ありがたいことです。
よろしければご覧ください。

〔アレクサンダー・テクニーク講座〕
マレットに導かれる演奏とは?余計なことをしないコツ。

 

演奏するときの自動思考に気づく/大事なことは当たり前の中に/マインドが変わると気が付く癖