「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という、おもしろいイベントがあると聞いて、
参加することにしました。
http://www.dialoginthedark.com/
まっくらな空間のなかを、目の不自由な方に案内してもらいながら、いろいろ探検する、ということです。
会場である広尾のD-Haus に行って、券を見せて、順番を待ちます。
「携帯とか、腕時計とか、ジュエリーなどは、暗闇で光る可能性があるので、外してロッカーに預けてください」と言われ、携帯と腕時計を鞄と一緒に預けました。
時間になったら、ひとりづつ白い杖を渡されました。
そして暗幕の中に入りました。
でも、まだ小さい明かりがついていて、真っ暗ではありません。
「あれ、一人多いですね。」(定員は1回7人です。)
「お名前をひとりづつ言っていただけますか?」
順番に名前を言って、私もイシイユリコです。と言うと、
「イシイユリコさん、お名前がリストにありませんねえ。」
ええーっ?
「明るいとこにちょっと来ていただけますか?」
確認したら、
あしたの同じ時間からでした。
(チャンチャン)
あした出直してきます。