きのうの、美野さんとの「自分を大切にするコミュニケーション・ワークショップ」無事終わり、参加者の方々にも喜んでいただけたようで、よかったです。
1回目より、アレクサンダー・テクニークとアサーティブネスのコラボ、というよさを、出せたかな、と思う。
1回目は、私のなかに、ちょっと遠慮があった。
自分自身が興味を持っているワークをやっている人と組んでやるとき、「いやいや、この人のワークがおもしろいんだから、私が何かやる時間がもったいないよね」と、思ってしまうところがある。
でも、それは私自身にとってはそうだけど、参加者にとっては、私のやるアレクサンダー・テクニークのワークは、新鮮だったりするんだよな。
最初に、「コラボでやってみたいな!」と、思ったときの動機、
コミュニケーションのことを、アレクサンダー・テクニークを使ってやることの意味を、私が感じているということ、
それを、大切にすればいいんだな。