合格おめでとう!(腱鞘炎をのりこえて)

作曲の勉強をしている内田拓海君、高校2年生のときからレッスンにいらしてくださっていましたが、この春、晴れて東京芸術大学に合格。とても嬉しそうです。

最初にいらしたときは、手の腱鞘炎に悩まされていて、ピアノの演奏や、楽譜を書くことが、短時間しかできなかったのです。

レッスンでは最初は、直接手のことではなく、胴体のことからはじめました。特に骨盤や股関節のことを重点的にみていきました。そのうち腱鞘炎の症状がなくなっていき、8時間の長丁場の、芸大の入学試験も集中して臨むことができたそうです。

これからはじまる大学生活で、ますます充実した作曲や音楽の活動を続けていただきたいです。

ご本人が、ぜひ、同じ悩みの人に伝えてほしいと言ってくださったので、ご本人の写真付きで載せさせていただきます。ありがとう。

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