きのうのレッスンの一こま。
ピアノやいろいろな楽器を演奏する音大生。
まじめな青年で、からだに意識を向けることで、無理のない、そしてよい演奏ができるようになりたいと模索中。
むずかしい曲や、大きな音を出す曲のときに少し腕が痛くなるのが気になるという。 ピアノを弾いてもらう。一度弾いてもらったあと、
「からだだけに意識を向けるのではなく、からだの中心から腕をとおして指先まで、そして指の先にある鍵盤...
レッスンのひとこま:ピアノ演奏とアレクサンダー・テクニーク(意識が変化すると、音が変化する)
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