ドラムがきっかけではじめました。小学生の時から悩んでいた頭痛、肩凝りがほとんどなくなりました。

自分はドラムを趣味にしてるのですが、とあるドラムスクールにアレクサンダーテクニークが紹介されていて、アレクサンダーテクニークがどういうものか調べてみたことがレッスンを受けたきっかけです。

最初は、単純に「どんなもんだろう」と興味本意でした。受けたときの印象は、一言で言えば「驚き」でした。今までの感覚とは違った身体の軽さを感じた驚きです。

初回レッスンのときには肩凝りが軽減されていて、また顎関節がコツコツと鳴っていたのですが、それが改善されました。小学生の時から肩凝りが酷くて、肩凝りによる頭痛があったのですが、それも、初回レッスンのときにかなり改善されました。レッスンを続けるにつれ肩凝りも軽減され現在ではほとんど頭痛は無くなってます

レッスンを受けていくうちに至るところを自分で無意識に不要に緊張させてることにも気づきました。(肉体的にも精神的にも)

体の使い方では音楽や発声、武道など身体を使った表現を趣味・仕事にされている方に役に立つ気がします。

アレクサンダー・テクニークの考え方はあらゆるものに応用できると思います。自分の中では、不必要な緊張に気づくという考えが役に立っています。また end-gaining的な考えをやめることも、日常に活かされています。

自分は絵も描いているのですが、アレクサンダー・テクニークをやることで、今までと違う見方ができるようにもなりました。今までもったいなかったな、と感じます。

(Hさん、19才 男性 神奈川県 レッスン16回目位の体験談)

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