12/8(日)自分も相手も楽な介護&お手伝いのしかたを探るワークショップ~アレクサンダー・テクニークを使って

最近私のアレクサンダー・テクニークのレッスンのなかで、介護をされている方とレッスンをする機会が多くなり、 このことについて、もっとみなさんと分かち合えるとよいのかも、と思うようになりました。 お体が不自由な方と一緒にいるとき、 「自分のことは置いておいて、この人を楽にしてあげなくっちゃ」 と思う人が多いかもしれません。 でも、そこであえて、自分のことを置いておかないでみると、 相手のことが、よく見えてきたりすることがあります。 自分にチューニングをあわせると、相手にもチューニングがあって共鳴しやすくなるのかもしれません。 お互いにとって心地よい呼吸ができたり、間をとることができたり、 「一緒に動く」ことが、しやすくなったりします。 それは、不自由さがあっても自立しているその人を、より尊重することにもつながります。 その人を尊重しつつ、その人のサポートとして、ともに在る。 そんなありかたを、アレクサンダー・テクニークを取り入れつつ、探ってみませんか? 介護でなくても、誰かとともにいること、 お子さんと一緒に過ごすときにも共通すると思います。 ...
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デビ・アダムス冬の来日2019~2020

デビ・アダムスさんの冬の来日のご案内をさせていただきます。 デビさんは、5年前にはじめて来日して以来、好評で、継続していらしてくださっています。 私が出会ったのは、アレクサンダー・テクニークのトレーニングコースを卒業した後、2000年から毎年勉強に行っていたボストンの学校の先生としてでした。校長先生のトミーの教え方がときどき深淵になりすぎてしまうようなときに、デビはアシスタント教師として、生徒ひとりひとりの声を聞き、ひとりひとりの日常での実践に落とし込む手助けをしてくれました。デビに教えてもらうと、「私にもできるんだな」ということがわかるのです。 デビは、ボストン音楽院のなかでも長くアレクサンダー・テクニークを教えており、2012年からは音楽院のなかにアレクサンダー・テクニークのトレーニングコースをつくり、そのディレクターをされています。今は新しいアレクサンダー教師たちを輩出しています。 今年のはじめ、学校を訪ねましたが、生徒のみなさんが生き生きと学んでいて、とてもよい雰囲気でした。 とても情熱的だけど押し付けがなく、生徒のやりたいことを尊重してくれるデビのあり方...
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10/16(水)触れる、触れられる、動く~自分と世界のあいだの扉:アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ@関西

尼崎のすてきなスペース amana spaceでワークショップをさせていただけることになりました。嬉しいです! 何かをしてあげるためでも、どこかに連れていくためでもなく、 「何もしない手」で触れる。 それがアレクサンダー・テクニークの触れ方です。 触れる/触れられることによって、 「自分が今ここにいる」ことが、よりわかる ―それは受動的であるのと同時に能動的。 何もしないことによって生まれたスペースのなかで、 何かが起こり、動きが生まれる。 このワークショップは、アレクサンダー・テクニーク教師になるためのワークショップではありません。 でも、アレクサンダー的な触れ方を、もっとさまざまな方々と分かち合えたらいいなと、このワークショップをやることにしました。 触れる、触れられることと動きで遊んでみることで、 ご自身について、発見があると思います。 また、お子さんを抱っこしたり、身近なお年寄りと一緒に歩いたり、触れあったり介護したりするときのヒントにもなるのではと思います。 「自分も相手も楽な介護」「ご本人の力を生かす介護」 の、ヒン...
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10/19 アレクサンダー・テクニーク講座「手を使うことと体全体」

人間は手を使う生き物です。 触れる、道具を使う、持つ、持ちあげる、抱える、書く、描く、そのほか細かい作業… 手を使っていろいろなことをやっています。 このワークショップでは、 手を使うときに「"手"だけ」にならずに、 自分全体として手を使う、ということをやってみたいと思います。 アレクサンダー・テクニークは、からだや心の緊張しすぎをやめるためのワークと言われることがありますが、 そのために大事なのが「体全体」「自分全体」という視点です。 自分全体と、手の先の意識とのつながり、 自分のなかの、部分と全体のつながりを、見てみましょう。 たとえば弦楽器を演奏する方は、「自分全体として手を使う」ことを意識することで、 弓の動きをコントロールしやすくなり、指を動かしやすくなり、 音がよくなったり、リズムがよくなったり、 大きい音や小さい音が出しやすくなったりします。 また、「自分全体」を意識できるようになると、心理的な緊張も起こりにくくなったり、 緊張したとしても、体の自由さが保てるようになってきます。 ・楽器を演奏する ・重いものを持ち...
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9/29(日) 触れる、触れられる、動く~自分と世界のあいだの扉

アレクサンダー・テクニークでは(教師によってもちがいますが、私は)、 レッスンのなかで、触れることを使います。 アレクサンダー・テクニークの触れ方は、「不思議」だと、 よく言われることがあります。 圧をかけたり、ひっぱったりするわけでもないのに、 自然と体が変化するのが不思議だと。 「”気”を使っているのですか?」と言われることもありますが、 それとも少し違います。 何かをしてあげるためでも、どこかに連れていくためでもなく、 「何もしない手」で触れる。 それがアレクサンダー・テクニークの触れ方です。 触れる/触れられることによって、 「自分が今ここにいる」ことが、よりわかる ―それは受動的であるのと同時に能動的。 何もしないことによって生まれたスペースのなかで、 何かが起こり、動きが生まれる。 このワークショップは、アレクサンダー・テクニーク教師になるためのワークショップではありません。 でも、アレクサンダー的な触れ方を、アレクサンダー・テクニーク教師や教師を目指す人以外の人にも分かち合えたらいいなと、 私は前から思っていまして、...
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