9/29(日) 触れる、触れられる、動く~自分と世界のあいだの扉

アレクサンダー・テクニークでは(教師によってもちがいますが、私は)、 レッスンのなかで、触れることを使います。 アレクサンダー・テクニークの触れ方は、「不思議」だと、 よく言われることがあります。 圧をかけたり、ひっぱったりするわけでもないのに、 自然と体が変化するのが不思議だと。 「”気”を使っているのですか?」と言われることもありますが、 それとも少し違います。 何かをしてあげるためでも、どこかに連れていくためでもなく、 「何もしない手」で触れる。 それがアレクサンダー・テクニークの触れ方です。 触れる/触れられることによって、 「自分が今ここにいる」ことが、よりわかる ―それは受動的であるのと同時に能動的。 何もしないことによって生まれたスペースのなかで、 何かが起こり、動きが生まれる。 このワークショップは、アレクサンダー・テクニーク教師になるためのワークショップではありません。 でも、アレクサンダー的な触れ方を、アレクサンダー・テクニーク教師や教師を目指す人以外の人にも分かち合えたらいいなと、 私は前から思っていまして、...
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9/16-18 兵庫県西宮市でのアレクサンダー・テクニーク

去年の春にはじまった、石井ゆりこの関西・西宮でのアレクサンダー・テクニーク研修会、3回目になります。 関西にあるアレクサンダー・テクニークのいくつかの学校の生徒さんや卒業生と、その仲間たちを中心に行っていますが、新しい方も大歓迎です。 F.M.アレクサンダーさんが100年前にはじめたアレクサンダー・テクニークは、 人から人へと伝わって、今、 教える人、実践する人の個性の違いによって、少しづつ違うやり方や、味わいがあります。 多様性を受け止める懐の深さがあるのがアレクサンダー・テクニークの良さの一つ。 その違いを、とまどいつつ楽しみながら、それぞれ何を大切にして持ち帰っていけるか? 分かち合い深めていく時間を、私自身も楽しみにしています。 自分にとってのアレクサンダー・テクニークの原理を再確認して、 それを使って実践していくためのアイデアを分かち合い、技術の練習を楽しみましょう。 アレクサンダー・テクニークを教えている人も、自分のために学びたい人も、一緒に学びましょう。 グループレッスンですが、アクティビティ以外に、ハンズオンを含めた個人のワークの時間も...
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8/11(日)見ること、見られること、人前に立つこと、地面に立つこと 

アレクサンダー・テクニークは、刺激に対する自分の反応の質を見直すためのツール。 これは、100年前にオーストラリア人のF.M.アレクサンダーさんが、 シェイクスピア劇の朗誦をしようと舞台に立ったとき、 「人前でシェイクスピアを朗誦したい!」という自分の望みの刺激に圧倒されて 声が出なくなってしまったことに由来しています。 すごくやりたいことだから、なおさら、うまくできなくなってしまうことって、ありますよね。 そこからアレクサンダーさんは、自分にとって刺激が大きいことがらへの 自分の反応をどう抑制して、自分の望む方向に向けられるかの実験をはじめました。 そしてアレクサンダーさんは、日常のいろいろな刺激に対して、 より自由に、そして楽に対応できるための方法を見つけていきました。 みなさんのなかにも ・人のなかに居る ・人前に立つ(話をする、パフォーマンスや演奏をする) ・人に見られる ・人の話を聞く などを、チャレンジだと感じている人は多くいらっしゃると思います。 私自身もそうでした。 人前で、顔が赤くなって頭が真っ白になって、声が出なくな...
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6/29(土) 7/14(日) PM 話すこと聴くこととアレクサンダー・テクニーク・ワークショップ

FMアレクサンダーさんは、舞台の上でせりふを読むときの自分の使い方を見直すことから アレクサンダー・テクニークを発見しましたが、 アレクサンダー・テクニークは、舞台の上でなくとも、 日常で人と会話をしたりするときにも使うことができます。 なにげなく行っている友人同士の雑談や、ちょっとした相談を、したりされたりするとき、 お仕事で話をしたり、聞いたりするとき どんな自分の習慣があるでしょう? どんな習慣も、けして悪いものではないし、習慣がその人らしさになっていることもあります が、同時に、いつもと違うあり方も、選べる可能性にひらいてみるのも おもしろいものです。 いつもの習慣の意味を、より深く知ることにつながるかもしれません。 頭のアイデアだけでなく、体のレベルで自分と一緒に居てみると、 自分から遠いと感じていた新しい可能性が、自分のなかにあったことがわかるかも? ・過去や未来について話しながら、今にいる ・ここではないところのことについて話しながら、ここにいる ・相手の話に共感しながら、自分自身で居ることも大切にしている そんな時間を持っ...
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6/7~6/10札幌アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ&レッスン:日々の刺激のなかで自分と出会い直す

アレクサンダー・テクニークの、ほかのボディワークなどにない特徴のひとつは、 何か刺激になっていることとの関係性のなかで、体や自分自身をみていくことだと思います。 ―重力との関係、持っているものとの関係、ほかの人との関係、 やらなくちゃいけないこと、やりたいこと、などなど、あらゆる刺激との関係を、見ていきます。 ワクワクするような、いい刺激もあれば、プレッシャーに感じられるような刺激もあるけれど、 刺激になるものやコトがあるからこそ、自分と出会い直すことができる、という一面もあります。 刺激に圧倒されるのではなく、刺激があるなかでも自分軸を感じられるように、 それぞれの方の日常や、趣味や仕事が、より楽で、より充実感のあるものになるために、 アレクサンダー・テクニークが役に立つかもしれません。 からだ、動き、心身のつながりについて、具体的にどんなことができるのか、 一緒に探究してみましょう。 定員8名で、ゆったり、お互いで学びあいつつ、私もみなさんおひとりおひとりを観ることができればと思います。 個人レッスンも行います。個人レッスンの...
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