西宮での四日間のアレクサンダー・テクニークは、充実していて楽しかった!

西宮での四日間のアレクサンダー・テクニークは、充実していて楽しかった!

異なる学校でアレクサンダーテクニークを学んできた卒業生や在学生などが主な生徒さん。
同じアレクサンダーテクニークといえど、そのとらえ方、教え方学び方が少しづつ違ったりする。

まず、違いがあることは、いいことなんだ、と。どれかが正しくてほかが間違っているわけではない。
違いを体験して、違いがあるということを認めたうえで、自分は何を選びたいのかを問うて、選んだらいい。
何かを選ぶために、ほかを否定する必要はない。

そんな話題からはじまった四日間でした。

(一ヶ月前に関西でアレクサンダー・テクニーク・インターナショナルの国際会議があって、それに参加した人が多かったという流れもよかった)。

そして私自身、違うティーチング・スタイルを体験してきている人たちに、「自分が好きなのは、こういう考え方で、こういう教え方だ」と伝えられる機会になったことが、なんだかとても、よかった。

自分で選ぶ、自覚的に選びとる、ということは、パワーになる。

(そういえば行く直前に参加した、「家庭でできるモンテッソーリ教育」という勉強会でも、講師の 深津高子さんは開口一番ぐらいに、「子どもに、”選ぶ”ということをさせることがとても大事」という話をしてくださったのが印象的だったな)。

卒業して教え始めて日が浅い方、学びを中断していて再開を考えてる方、来月卒業の方、そんな方々と一緒に、私も学ばせていただく日々でした。

一番目の写真は、神戸の公園。泊まった叔母の家の近く。

2,3,4番目は苦楽園、西宮。

川、池、木々が街中にあって、よいところです。

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